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カテゴリ:コミック 本
「視えるんです」読みました。
超怖がりの怖いの大好きな管理人ですが 怖い本やDVDとか見てしまうと 恐怖心に包まれてしまうんで 今夏は避けていました。 フジテレビで放送されている子ども向けの怖そうな番組 ほん怖」でさえも。避けました。 あーいうの見ると、時間が経っても 映像が浮かんできて、怖さが抜けなくなるんですよ。 それまでも、書店にふらりと立ち寄ると 夏だからなのか 怖そうな本がズラリと並んでいたけど 避けてました。 が、書店で、売り上げランキングの確か3位だったかな になっていまして 3位ならば、面白いんだろうな、と購入しました。 作者さんの伊藤三巳華さんは 「視える」ただそれだけということらしいです。 その三巳華さんの体験談である オバケや妖精のことについて書かれてあり 怖いという感覚よりも へぇ~、ふぅ~ん。と納得してしまうような感じになり 怖がりの私には、怖いけど面白さが勝った作品でした。 怖いけど、怖くならないで愉しめる一冊です。 良かったらポチっと押してください。 にほんブログ村 ☆おまけ☆ おまけを書きたいばかりに 以前に撮っておいた写真を貼り付けた というのが正直なところなんですが この世の中にオバケなんていないような いても不思議じゃないような 実際に祖父と得体の知れない眩しい光を見てしまったので なんとも言い難いのですが 「いない」「いる」ということは どちらも証明できません。 それに、今見えるの?と聞かれても 何にも見えないし、見たくもないです。 そんな私ですが、冠婚葬祭の時に・・・ 怖い話じゃないと思うので、お暇でしたらどうぞ。 その最中の ある瞬間から 今までなかった「匂い」を感じ出しました。 「これなんだろ?」と、クンクン嗅ぎまくりました。 匂いの元を探したかったのだけど、わからず 周りの人の反応を気にしてみたけど、誰も何も言わず。 気のせいかな? でも匂いが消えない 決してイイ匂いではない、その匂いを 嗅ぎながら気にしつつも 時は進み その匂いとは全く関係ないのでしょうけど 次第に肩が痛くなりました。 運転や、慣れない場所で 肩が凝っただけなのでしょう。 で、帰宅後 家の2階へ上がると、あの匂いがしました。 うちには、人と猫と犬など生きているもの以外 存在するはずがありません。 なのに、その匂いは、移動もしていました。 またしても、匂いの元を探りたくて クンクンしてみましたが、わからず 「なんでだろ?」とは思いましたが たいして気にもせずにいました。 夜眠る前に 気になって、携帯で「匂い」「見えない」と検索してみると 洒落なのか 「霊の匂い」について書かれているサイトが検索されました。 それを見た途端 「ひぃー」と声に出そうなくらい恐怖に包まれちゃいました。 だからと言って、何が起こったわけでもなく 肩が痛いのは、肩凝りが酷くなっただけでしょうし どうなんだってこともありません。 が、怖くて怖くて仕方が無い Oさんに来てもらおうか? でも、Oさんは見えるだけでなんにもできない いっそ、Oさんに連れて帰ってもらおうか? なんて失礼なことまで考えたのですが 翌日、墓参りに行きました。 でっ、おじいちゃんとおばあちゃんを召喚(笑) なんとかして とお願いしちゃったら なんとな~くの気配みたいな匂いが消えちゃってました。 今思うと あの匂いは屍っぽいような 屍の匂いを嗅いだことはないんだけど 腐敗臭っぽいようなものでした。 もしかして亡くなった方だったのかな? 亡くなった方だったら別にいいのですが 違う人なら御免なので これでよかったかな。 ちなみに、現在は肩凝りあるけど 痛いっていう感覚はなくなりました。 まっ全て気のせいでしょう ちゃんちゃん^▽^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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