もふもふ

掃除中、一休みしていたら


掃除機のホース部分を枕にされてましたｗ







にほんブログ村










☆おまけ☆


おまけは、超、超、超、暇人さんだけどうぞｗ

マジでダラダラ長文だから気が遠くなっちゃうからね。

読んでから、「つまんね～時間返せ」とか言ったって責任取りませんからね。

さあさあ
暇人さん以外はお帰りくださいませ















死んだらどうなるのか？


私は今生きているので、分かりませんが

そんな疑問を答えを聞けたような出来事を夫から聞きました。


とある日
会社関係者さん(Aさん)のお通夜へ行った夫は

お経を聞きながら目を瞑っていたそうです。

右にも左にも人が、夫と同じく座っています。

なのに、ある瞬間右側に人の気配を感じたそうです。

誰か来たのかな～？

なんてのん気に流していたら

次は右肩が温かくなったそうです。

この感触や気配は？と考えたら、思いついたのは

お亡くなりになったAさんのことでした。



そのAさんは存命中会社で会うと

夫の肩をよく揉んでくれたそうです。

Aさんは、ちゃきちゃきの江戸っ子ではないのですが

べらんめえ口調でお話しする

サバサバさっぱりとし

親しみ易く気さくなおばさまでした。

「あ～らっ○○くん、今日も肩凝ってるわね～。」と
だみ声で、肩を揉んでくれていたそうです。

もしかしたら？

などと思いながらも

そのままお通夜を済ませ

帰宅時に同僚のOさんが、こう話しかけてきたそうです。

Oさん「Aさんがみんなに挨拶してたね。」

夫「そうみたいだね。」

それだけなのですが、

ここだけ聞くと、なんだかオカシナ話で

最初に、この話を聞いたとき

みみりん「ちょっと待ってよ！なんで０さんはAさんが見えちゃうの？んじゃAさんは存命中のときと同じような性格のままで親しげに肩揉みしてくれて『あ～らっ来てくれたのね。ありがとね。』と言ってたみたいじゃない」

みみりん『それに、Aさんが皆さんに挨拶をしていたということが本当ならば、痛みもなにも今はないってこと？」

など、一方的に投げかけてしまいました。

だってさ

私は今生きているから死んだらどうなるのかなんて分からないし
今まで葬儀に参列しても、視えたことなんてないし
悲しみに暮れている最中に、ふと、どこかに居るの？と目を凝らしてみたってみえないし

見えないからオバケや霊っていう存在自体
否定も肯定も出来ないし、と

頭が大混乱していました。



夫曰く
「Oさんの側にいるから、もしかしたら霊能力っていうのが上がったのかもしれないな(笑いながら)」

　※夫は、元々「霊なんて居るわけないじゃん」とハッキリ否定する人でした。
　　私が真剣に、中高校生の時におかしな体験の話をしても、半信半疑・・・と言うより流してました。


　


Oさんと夫のやり取りは、その後も続き

夫「Oが言ってたけどやっぱりお清めの塩っていうのは、やったほうがいいんだってさ。」

みみりん「だって、亡くなった方の葬儀なのに、その人を払うなんて、なんだか失礼な話なんじゃないの？今はお清めの塩はいらないって言う人が多いよ。」

夫「そうじゃなくて、その場所に、良くないものも居るから、それが憑いてこないように塩を左足、右足、左肩、右肩って塩をかけて祓うんだってよ。」

みみりん「・・・よくないものってなによ？塩がオバケや霊にとって弱点なの？憑いてきちゃうって・・・もうやだ。信じらんない。」


なんて会話を交わしていました。




信じられないと言いつつも

Oさんは

嘘はつかないし

視えるからといって、それを自慢げに話すこともしないし

全てが視える訳じゃないんだけど、変なモノが視えてしまうだけで

視えるけど、視えるだけ
何も出来ないし
誰かが困っても何もしてくれない・・・と言うか出来ない。
自分のこともね。

何かが視えるけど、宝くじに当たることもない


そんな普通のサラリーマンなので
どうも信じてしまいます。

夫や私が信じたからと言って

何か高額な壷を売りつけられることもありません。

壷以外にも、何にも売りつけたりしません。

単に視えるだけで本当にそのほかは何にもないの。


こう書いても
書いている管理人自体がおかしな人に思われちゃうのかな？

ま～いいやっ。

きっと私自身が視えたら、ブログに書く！なんてことはしないんだろうな。

人の話だからこそ

面白く感じてブログのネタにしたくなっちゃうんだろうな。

面白いと書いたけど
馬鹿にしたり大笑いしたりの意味ではありませんよ。

自分では体験できないことなので、不思議な感じがたまらないのかな。




と言う訳で
長年の謎が解決しました。

やっぱり映画「ゴースト　ニューヨークの幻」の内容は真実に近かったようですね。


人は亡くなったあとは
痛みから解放され
しばらくは霊となってこの世にいる

そのあとは、何処に行っちゃうんだろね？
↑
ここは謎のままだわ。



但し、これは寿命を全うした方のみ

　↑
　この行は私の憶測ですが
「痛みから解放されるなら死んじゃおう」
なんて思って自殺して
後に生きてるより辛いって苦しんでもしりませんよ。
たぶん
きっと
自殺したら死ねても
苦しんだままなのでしょうからね
きっと生きてるよりも辛いんだろうね

とりあえず
命があるのなら、一生懸命でも、のんびりでも

なんでもいいから生きましょう。

人生なんて、長いようで短いもんなんだから。