もふもふ

昨晩うｐした内容の一部をもう一度

福島の子
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お得意なほうを選んでじっくり読んでから個人の責任において送信してください。

明日は11年11月11日
1がずらっと並ぶ珍しい日なので
ここはワンちゃんね。

あら？お顔が見えなかった(^_^;)
写メ画像もあるんだけど、たった今ブログを書きこんでいて
これから画像取り込むと遅くなっちゃうので
とりあえず１並びの日の犬画像(笑)






三谷幸喜監督の『ステキな金縛り』を観ました。


気をつけましたが
ネタバレあるかもしれないので
ご注意ください。




幽霊が証人？

落ち武者の幽霊？

それ以外の予備知識なしで席に着きました。

落ち武者・更科六兵衛(西田敏行さん)ってなんやねんっ幽霊って・・・と初めは冷めたような？冷静にいられたのですが

とんでもない内容だからか
ある瞬間から引き込まれました。



私の場合は
更科六兵衛さんの子孫である歴史学者の木戸健一(浅野忠信さん)と更科六兵衛と主人公がけっぷちの弁護人エミ(深津絵里さん)の３人が集まる場面にて



木戸健一がご先祖様にあたる更科六兵衛がそこにいるんだってエミから伝えられて感激する

すると木戸健一が「なんだか涙がでそうだ」
　　　　　　　　　　　↑　　↑
　　　　　　　　　　のようなセリフだったので定かではありません。


このセリフからスイッチが入ったかのように
数分後涙が出るその感覚をリンクしたらしい(笑)


検事の小佐野徹(中井貴一さん)が亡き愛犬と戯れるシーンで
そのスイッチはオン継続確定になりました。

さらに大げさな演技が相乗効果っていうんですか
シリアスをより引き立てているので心理効果がバッチリ



誰に気兼ねすることなく劇場内は笑いの渦

茶の間で観てんのかーいってくらいすべての人々がリラックスしておりました。

　勿論誰もがマナーを守ってね♪


劇場を後にする人々の背中は
観て良かった感あふれていました。


笑いあり涙ありのハートフルコメディー

こーいう映画っていいですね。






そんないいムードの中ひとりだけ
涙腺全開
ラストは号泣
嗚咽を上げそうになるほど・・・いったいどうしたわたし(笑)

ゲインロス効果？



もし死んだら

寿命を考えたら先に旅立つであろう猫と犬に会いたいな


会いたくないって思われないように


せっせとねこといぬに尽くします(笑)










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