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ココロ・コロコロ

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May 31, 2011
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カテゴリ:ikuji

島田紳助.jpg 

本屋の立ち読みでさらっと読めてしまいそうなこの本ですが

心に染みるフレーズが・・・

 

「子供時分から先生にほめられるような生徒は、将来出世しないのである

それは単に先生にとって扱いやすい生徒ということであって

つまりはその先生の常識の枠を超えていないのです。

ですから幼稚園や小学校の先生に理解してもらえない子供は

叱るのではなく信頼してください。

将来を楽しみにしてください。お父さん、お母さん。」

島田紳助100の言葉より

 

小学校に入学して10日目に

長男坊の初めての家庭訪問がありました。

先生が玄関から入ってこられてすぐに

 

「おかぁさん、この子なんとかなりません?

教師生活長いですけど、こんな子初めてです!!」

 

と息子の前で、ダメだしを幾つもされたことがありました。

今でも息子のあの時の顔を忘れることができません。

 

授業中、騒がしいことや隣の友達にちょっかいを出す、

問題の答えを聞く前にすぐ大きな声で言ってしまうなど

授業のジャマになっているとのこと。

 

 

あんなに先生がいらっしゃるのを楽しみにしていた息子は

シュンとなって、それから1年、先生に心を開くことはありませんでした。

私も子育てが間違っていたのかとても悩みました。

 

そんなとき、ボランティアでクラスのお手伝いをしている役員のお母さんから

「T君、最高だね。クラスにああいう子が一人いると頼もしいよ!!

他の子と視点が違うから、絵も文章も自分の考えをしっかり持ってて面白い。

将来楽しみだねぇ~」

 この言葉にどれだけ救われたことか。

彼女は子育てで休職中の小学校教師。

子供の見方も教師によっていろいろあるんだと気づかされました。

 

親がきちんとその子を認めて信じてあげる。

それが一番大事なんだと思いました。

 

 

 

 

 

 






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Last updated  May 31, 2011 12:05:20 PM
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