テーマ:双子ママの日記♪(1297)
カテゴリ:育児
今日は夫が休みでした。
久しぶりにお昼は外食して、そのあとトイザらスに三輪車を物色しに行くことに決定。 ランチはファミレス 夫と私が向かい合わせ、子供同士も向かい合わせに座りました。 最近は外で食事もだいぶラクになったので、大人はすっかり自分たちが食べることに集中しちゃうのよね。いけない、いけないと思いながらもついつい… 食事も中盤に差し掛かった頃、私がふとmi&moに目をやると…。 miが「はい」と言いながら、自分の手元にあったペーパーナプキンをmoに差し出す。 moはそれを受け取ると、おもむろにひざの辺りをゴシゴシ。 私は「えっ?」と思いながら横にいるmoを見ると、お茶をこぼしたらしくひざの辺りが濡れてたの。 お~、miったら気が利くじゃない でもよく考えたら、その一連の行動はほとんど無言で行われてたのよね~。 まさに、あうんの呼吸ってヤツ?? しかも、お茶で濡れていたmoのひざはmiから見えてないはずだし…。 うーん、不思議だぁ。 食事も終わり、トイザらスに到着。そして店内をブラブラと散策。 何気なくmiの手をつないで私が見たいところに歩いていったら、突然miが「ママ~ぁ!ママ~ぁ!」って叫びながら私の手を引っ張ってどこかに連れて行こうとするの。 え~、私ならココにいるじゃん!!と思いながら、しょうがないなぁ…って着いて行ったのさ。 いくつもの棚を越え、その先にはなんとmoとパパが! 「あっ!!」とmiとmoはお互いに指をさしてニッコリ なんだよ~。相方を探してたのかよ それにしてもすごいテレパシーだ 一旦帰宅することに 二人ともちょうど寝ついたところで家に到着 車から降ろしたとたんに目が覚めてかなり不機嫌。 風邪気味の夫は、そのまま医者に行きたかったんだけどあまりに二人が泣き喚くのでなかなか出かけられない…。 「しょうがないから、一人だけ連れて行くよ。」と、たまたま抱っこしていたmiだけ連れて行きました。 残されたmoは、怒ること怒ること。 ドアのほうを見ては「まって~、まってよ~!」と泣き叫び、駐車場のほうを見ては「いたーい、いたーい!(たぶん、行きたいの意味)」と泣き叫ぶ。 帰ってくるまでの40~50分間ずーっと泣きっぱなし。 まいったmoにとってトラウマになるんじゃないかと思ったほどよ~。 『がちゃ』とドアが開く音 やっと帰ってきたよ~。さぞかし、miはうれしそうに帰ってくるんだろうな~と思ってたんだけどねー。 しかし…。 「も~、moは待ってる間じゅうずっと泣いてたよー」って言ったら、 「miも今までずーっと泣いてたよ。」とのこと。 え~、連れて行ってもらったほうも泣いてたの?? やっぱり二人は一緒じゃないとダメなんだ~ 無理やりにでも二人とも置いていってもらえば良かったー。 そして、夕食の準備を始めた私。 キッチンを隔てるゲート越しに子供たちをチラ見 すると、miがとなりの部屋からお昼寝用のブランケットを引きずって持ってくるところでした。 あ~眠くなったのかな?って思って見てたら、そうじゃなくてmoにかけてあげてました。 気付かないうちに寝ちゃってたみたい ほんとに助かるよ。miは気が利くなぁ。 今日はそんな一日でした。 3分違いで先に生まれたmiが、いつの間にか教えたわけじゃないのにちゃんとお姉さんをやってくれていること。 そして何より、双子の絆ってすごいなぁと感心させられた出来事でした。 これで、物の取り合いとか取っ組み合いがなくなればもっといいのに…(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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