I Love Sweetness

来月引っ越すので、今住んでいる部屋を解約手続きしなきゃな～。ってずっと考えてました。
いろいろな手続きやらが苦手な夫。そして口だけの夫…。
休みの前日になるたびに、「明日不動産屋に電話しよう！」とか言ってた。

昨日、結局気付けば夕方５時。意地悪な私、わざと「そういえばさー、不動産屋に電話したの？？」と聞いてみた。
夫：「そんな時間なかったじゃん。」

はぁ？？
午後からお買い物に行ったけど、私が「そろそろ出かけよう」って言うまで朝からテレビ見ながらゴロゴロしてたよねぇ。

ついに６時頃、やっと私に「不動産屋の電話番号どれ？」って聞いてきた。
そして受話器を片手に電話番号を見つめながらしばしの沈黙…。

去年の水漏れ事故の補償をまだしてもらってなかったから、そのこともはっきりさせたかったし、早く解約意思を先方に伝えたかったのよね。
しばらく様子を見ていたけど、一向に夫は電話する様子がない…。
待ちきれなかった私は、晩ご飯の支度をする手を止め夫に…
私：「電話、私がかけようか？？」
夫：「何で？」
私：「なんか見てるとイライラするからさー。」
夫：「そう？じゃあ、なんか面倒な話になったら俺がかわるよ。」

はぁ～？？
あんた最初からかけるつもりなかったでしょ！！
つーか、あんたとかわったほうがよっぽど面倒だよ！！

受話器を奪い取り、私はさっさと解約の電話をかけましたとさ。

ところで、引越しまでには補償のほうは何とかしてくれるそうです。
うーん、ほんとかなぁ～。

そんで、解約通知書を郵送で送ることになりました。
書類の記入くらいなら、この男でもできるだろうと思って書かせることになりました。

夫：「引越し先の住所とか連絡先は書かなくていいよね～？イタ電とかかけられたらいやじゃん？」

はぁ～？？
この人、こんなんでよく社会人やってるな…。