|
カテゴリ:英語教育-1
高価な教材を買って、家では英語だけで会話をしている
そんなイメージで、 未就園児が英語をやっていることを 「ウチとは違う人たち」と特別視していませんか? 確かに幼稚園児で英検○級に合格したとブログに書いているお母さん とにかく英語を話せるようにと週何日も英語教室に通わせているお母さん 両親共に英語が苦手な日本人で、日本に住んでいながら 日本語より英語が上手な幼児、 そんなケースばかりが、雑誌やブログで表に出てくるので、 2、3歳から英語をやることを特別なこと、と考えられる方がいらしても 無理はないと思います。 しかし、そのような方たちばかりではありません。 お金をかけずに、その年齢で身につける、経験させることを大切にしながら 我が子に英語という新しい可能性を開こうとしているお母さんたちも 大勢いらっしゃいます。 私を含めそのようなお母さんをサポートしている講師もいます。 リトミックやスイミングのように もっと普通に英語という可能性をお子さんに与えてあげて欲しいのです。 今でさえ、中学入学時の英語力の格差が問題になっています。 皆さんのお子さん方が、小学校に入学する時の格差は 私でも想像ができません。 特別な高価な教材を買わなくても、 お母さんの英語力がなくても NHKの英語のテレビ番組を見せる、英語の歌を聴かせる、遊ぶ、 そんな英語の時間を毎日の生活で20~30分取り入れるだけで 可能性の扉が開きます。 この日記を読んで、 子どもと一緒に英語をやってみようかな、 と思われる方がいらしたら とても嬉しいです。 具体的な取り組み方法など、 メールでお教えすることもできます。(もちろん無料です) ご興味を持たれた方は、是非、メッセージでご連絡下さい。 又、よろしければ、 未就園児が英語をやることについて ちょっと、と考えられて躊躇していらっしゃる方、 お話をお聞かせ下さい。 お待ちしております お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月17日 21時14分49秒
|