夢先生の玉手箱-annex

今日・明日と夢玉教室のメンバーの主催で
親子英語の勉強会を実教室のスタッフとともに隣県の公民館で行っている。



この勉強会には、主催者の他に2名の夢玉メンバーが参加していて
私としては、オフ会のような楽しみもある。
もちろん、このブログをご存知ではない参加者もいらっしゃるので、
私の密かな楽しみだが…。

未就園児（2・3歳）クラスでは、
家庭での親子英語の取り組みの大切さをお伝えするとともに
実教室のスタッフが家庭で持ち帰って子どもと楽しむアクティビティや
アクティビティのヒントなどをお教えし、
年長クラスでは、
親子英語で英語に行き詰まった子どもに
英語の本来の形、
日本語を理解しない人とのコミュニケーションツールだということを体験させる
コミュニカティブアプローチによるレッスンを行っている。

この勉強会の話が持ち上がった時は、
単発の勉強会のつもりだったのだが、
準備を進めていくうちに教室へと発展しそうな
実に不思議な『縁』を感じる流れが生まれている。
スタッフもこのエリアにお母さんたちを含めていい印象を持ったと
勉強会の会場から教室へと向かう、帰りの車の中で話していた。

実教室も私が修業時代に教えていた生徒や
お母さん達が作った流れから誕生した。
夢玉メンバーの力で、その街に新しい流れが生まれる
それはとても嬉しいことだ。

教室を作る為にはいくつか越えなければならないハードルがある。
明日からその一つ、会場の検討に入る。