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カテゴリ:英語教育-1
昨日、今日と2日間のプログラムで行われた
親子英語勉強会は、無事終了した。 昨日は、途中で脱走したKちゃんもなんとか最後まで 教室内に留まり参加していたし 今日は、読み手の英語力や、学習者の年齢がわからないブログでは 書くことのできない 年齢によっての歌わせ方の違いや、選び方 絵本の選択、読み聞かせ方について 未就園児に合わせた形で、勉強会で歌った歌や 取り上げた絵本を例にあげてお伝えした。 夢玉流親子英語の考え方は、実にシンプル お母さんが楽しければ、子どもも楽しい。 親子英語は、お母さんの楽しみと考える。 →家族に何を言われても、私の楽しみなんだから、と言える範囲内に留める。 お母さんが成果を求めるのではなく、 将来子ども自身が成果を出せるための土壌を作ると考える。 大切なのは、外国語である英語ではなく母語である日本語。 子どもと一緒に楽しむ親子英語は、年中さんまで、 年長さんからは、小学生になったら子ども自身で学んでいけるように 少しづつサポーター的役割にまわる。 英語が得意なお母さんはお母さんなりに 英語が苦手なお母さんはお母さんなりに、 楽しく進めていくことが夢玉流。 英語力がなくたって、高額教材を買うお金がなくたって お母さんの我が子の将来を夢見て楽しむ気持ちがあればOK。 一人でも多くのお母さんにそんな夢玉流親子英語を 体験していただく機会を設け 一人でも多くの子どもたちが、新たな可能性の扉を開くチャンスを手に入れる 手伝いをしていきたいと、今回の勉強会をとおして強く思った。 年長さんの方も、英語に前向きになってくれて大成功! 会場もサークルであれば活動できるところが見つかり、 未就園児を対象した親子英語クラスと、 今回の参加者のように親子英語の経験者や 他教室で英語を習得した年長さんのクラス この二つのクラスを中心に 活動プランを練ることになった。 このように次々とハードルを乗り越えていくのは、 やはり私はこの地と赤い糸で結ばれてしまっていたのだろうか?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月28日 17時33分41秒
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