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カテゴリ:英語教育-1
今夜は、自宅で食事会があるので、
朝からTVをつけて部屋の掃除をしていたのだが、 お昼の情報番組で脳科学者の茂木 健一郎氏が取り上げられているを見つけ おもわず、掃除の手を止めて、TVの前に移動してしまった。 実はこの茂木 健一郎氏、 右脳系の早期教育について疑問を投げかけている 脳科学者の一人としても有名だ。 *勉強は、よりよい方向に向かうための旅 *少し高めの目標を設定し それをクリアした時に褒めると、ドーパミンがでて 同じ行動を取りたくなる。 *脳が一人づつ違うように、 個性は自分の大切な宝物。 など、私の指導に対する考え方と共通点が多い。 そして、今、ブログ、勉強会、サークルと 決して仕事とは言えないものに 多くの時間を費やしながらも、 それらを行うことの喜びを感じている私にとって、 人生は、自分の脳のなかにある宝探しの旅という 茂木氏の言葉は、とても共感を持った。 瞬間集中法 - 思い立ったらすぐ行動 どこでも仕事ができるように思い立ったら 大量の仕事道具をいつも持っている。 あら、これって私と同じ。 茂木氏と同じように、ノートも常に持ち歩いている。 脳の出来はだいぶ違うが、 行動パターンに共通項がある。 これも脳の不思議の一つだろうか(爆) このブログを読んで、 茂木氏の提案に興味をお持ちの方は、 是非、脳の中に眠っている埋蔵金(茂木氏の言葉) を探してみては、いかがだろうか? 脳の働きが活発なのは、幼児だけではないそうだ。 年をとってから、文字が出にくくなるが、 絵が上手になる人が多いのは、 右脳の働きが活発になるからだという。 脳を活かす勉強法 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月24日 13時16分09秒
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