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カテゴリ:私的な出来事
30年ぶりに縫うほどのケガをした。
雨が降り出した昼、 スーパーで買い物をした帰り、 自宅までの数分の道を考え事をしながらぼ~と歩いていたら、 路駐している車を避ける車が寄ってきたのに気がつき 道路の端によけたら、雨に濡れてすべりやすくなっていた 鉄板でできた段差ステップにすべり、転んでしまった。 悪いことに、両手が荷物と傘でふさがっていた為に 左膝を思いっきりついてしまった。 立ち上がると薄いテニスウェアの膝のところに血がついていた。 痛いけど歩けるから、骨は折れていないだろうし、 ひりひりするから、ひどく擦りむいたのだろうと そのまま、帰宅しシャワーを浴びに浴室に。 ところが、左膝を見てびっくり! 「これはバンドエイドではダメだぁ」 教室近くの総合病院に行くとドクターが 「これは痛いでしょう」 「ええ、まぁ‥」と答えたが 痛みに強い?鈍感な私は、ひりひりする程度でたいして痛くはなかった。 処置が終わると看護婦さんが、「災難でしたね。」と言葉をかけてくれたが、 麻酔をした時にチクっとした程度で、 痛みは感じなかったし、 そこは女長嶋と異名をとるポジティブシンキングの私は、 足を滑らせたのに、後ろにひっくり返らずに頭を打たなくてよかった。 この程度で済んでラッキー、と思っていたのである。 皆さんも、雨の日には足元に十分お気をつけ下さいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月14日 20時45分54秒
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