|
カテゴリ:英語教育-1
昨日は、教室のクリスマスパーティーでした。
毎年参加者が多く去年から 第1部 未就園児から年中クラスまで 第2部 年長から小3まで 第3部 小3から中3までのボランティアメンバー と、3部編成に。 第2部では、夏の暗誦課題を劇にして、 年長から小3までのグループが発表したが、 クラスでは見せない男優、女優の顔を持つ生徒が 何人もいたのにはびっくり! こういうイベントならではの楽しさだ。 クラスをまたがったグループが一つの劇を発表するので 合同の練習などなく、当日数回のリハーサルのみの練習としては なかなかよくできていたと思う。 第3部では、実際にカンボジアであった話しをベースとした 地雷撲滅の自作の紙芝居を作って、 小学生の参加者に見せた。 機会があれば、このブログで紹介したいと思うほどの 素晴らしい出来だった。 そしてこの3部が終わった後、 一足早いクリスマスプレゼントが教室に届いた。 Mちゃんのお母さんを、転校先の学校でPTA役員をやっている 生徒のお母さんに引き合わせる為に お母さんを教室にお呼びしたのだが、 なんとMちゃんも、お母さんと一緒に 笑顔で教室にやってきたのだ。 「先生、私のためにがんばってくれてありがとうございました」 お母さんもびっくりしたこの言葉を 嬉しそうな笑顔で言ったMちゃん。 なにより嬉しいクリスマスプレゼントだった。 そして成田空港もクリスマスムード 教室のボランティアメンバーから児童館の生徒たちへの クリスマスプレゼントを携えて バリへと向かいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月15日 15時17分23秒
|