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カテゴリ:英語教育-1
TOEIC Bridgeには、法人を対象とした特別団体受験制度
Instutional Program - IPテストというプログラムがある。 思い立ったら吉日、受けさせようと決めたのだから さっそく今日、登録申請の申し込みをする為に TOEICに電話を入れ、TOEIC Bridgeについても尋ねてみた。 Q: IPテストと通常のTOEIC Bridgeのテストはどのように違うのか? A: IPテストと公開会場で行うBridgeのテストの 出題方法、レベルは全く同じ。 スコアレポート(個人成績表)は、 推薦入試の際の書類として 公開受験のサーティフィケートと同様に使うことができる。 Q: Bridge受験の目安は A: 英検2級合格者であればTOEICを受験してただきたいと思います。 英検2級が不合格Aだと、TOEICの得点が400点くらいとなってしまい 2時間がんばった結果にがっかりされることもありますから、 Bridgeで自信をつけていただき、 TOEICにチャレンジしていただきたい、と考えている。 IPテストは10人以上の受験者がいれば教室で 希望日に随時実施できるので、 最近では中高一貫校での実施が増えているという。 準2級の合格後のテストとしてピッタリだし 私立高校の自己PRとしても使用できるとあれば 言うことない。 もちろん小学生であっても受験可能。 法人税を払っているかいがあったというものだ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月13日 17時52分50秒
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