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カテゴリ:英語教育-1
昨日から新スタッフであるアメリカ人講師を迎えて
第18期がスタートした。 常に新しい出来事に遭遇する日々を送り どこまでやればいい、という仕事ではないので それだけ長い時間が過ぎたと感じることはないが 壁に貼られている幼児から通ってきている生徒達の顔写真に うっすらと髭がはえているを見ると 確実に時は流れているのだと感じる。 壁にぶつかりながら、その壁を乗り越えることで 力をつけてきたのは、講師である私とて生徒と同じだ。 そして経験を積む機会や、乗り越える力を培ってくれたのは 生徒達に他ならない。 実教室を作ってくれてありがとうございます。 という言葉を今回の海外研修でも参加者たちから貰ったが 私の方こそ、こんなに幸せな気持ちにしてくれて 私の教室に通ってくれてありがとう。という気持ちだ。 生徒達の笑顔が私の目指すものであり、原動力である。 これからも生徒達の笑顔が 私を突き動かしいくだろう。 昨日も下の子を連れてロビーで待っていた新3年生のお母さんが 同じくロビーでレッスン待ちをしていた新6年生たちを見て 「みんな優しくて、一生懸命で良い子たちなのよ。」と 年上の生徒達の姿に、我が子の将来の姿を見ているような笑顔で 同級生のお母さんに話しているのを聞いて嬉しくなった。 教室の歴史は、生徒達の笑顔が作っていく 今年度から英検に加えてTOEIC、TOEIC bridge IPテストを 実教室で受験できるようにした。 学習環境を整え、 生徒にとって頼れるサポーターであることも 英語教室として大切なことである。 成果を出す指導ではなく 生徒が成果を出せる指導を 今年も積み上げていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月07日 18時11分31秒
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