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カテゴリ:英語教育-1
3月末から放置状態だった夢玉studyとbookstore
更新しました。 放置中も多くの方々に利用していただきましたこと 心から、御礼申し上げます。 夏休みや冬休み期間は、低年齢のクラスを中心に 家族旅行や帰省でレッスンを欠席する生徒が多いので 通常レッスンはメイン教材を先に進めることはせずに、 例年、絵本や物語の暗唱などボリュームのある課題を出している。 今年新しく課題に加わった本の一部が、 Corduroy The kissing hand Billy's Beetle The Velveteen Rabbit 実教室では年齢や英語力に応じて使い方を変えて 課題として与えている。 どれも音声CD付があり、 気軽にいろいろな方法で楽しんでいただけると思う。 昨日、6年生のクラスが夏休みの課題本として選んだのが、 The drinking gourd (I can read book 3) アメリカでは有名な物語で、 amazonの紹介文にはこのように書かれている。 The stars of the Big Dipper have led a runaway slave family to Deacon Fuller's house, a stop on the underground railroad. Will Tommy Fuller be able to hide the runaways from a search party -- or will the secret passengers be discovered and their hope for freedom destroyed? 彼らへの課題は、日本語の本と同じく、 この本を読み、あらすじと感想文を日本語で書くことだ。 そして夏休み明けの外国人講師によるレッスンでは、 この本をトピックに英語で話し合うことになっている。 このように毎週のレッスンではできない題材を扱ったり 内容にチャレンジできるのは、 時間に余裕がある夏休みだからこそ、であり、 生徒達にも時間をかけられるからこそ 英語絵本の世界を楽しんだという思い出を 作ってもらいたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月23日 14時06分36秒
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