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カテゴリ:英語教育-1
渋滞を避けて昨夜から南房総の研修所に来ています。
今回は昨年小学校と入学と同時に英語を習い始めた 小学2年生がメインのフォニックス研修で 同時期にスタートした同学年の他のクラスより 半年以上早い実施である。 小学校1年生から学習を開始した生徒たちは、 言語習得能力に優れた幼児期に学習を開始した生徒たちと比べると 語彙数だけではなく運用力に大きな差が見られ、 その運用力を使って英語力を伸ばしていく生徒達と 同じ学習をしていたのでは、その差は縮まらない。 少しでもその差を縮める方法はないものだろうか 熱心に前向きに学習に取り組む生徒達の姿に このクラスの為に新たなカリキュラムを立て、 指導内容もアクティビティに加え教材も新しいものを加えた。 そして、学習経験に乏しい状態での導入に備えて 力を入れたのが、phonix awarenessである。 その甲斐あってか、幼児から学習を開始した生徒達と比べると 語彙の絶対量が少ないので、 定着レベルが異なることは明らかであるが、 ほぼ、同じくらいの早さでphonixを理解し 一日目を終了した時点で、基本的なphonixの7割を 習得していた。 予想以上の早さである。 明日も天気次第では、大渋滞になる可能性も高く 午前中、熱心に学習するようであれば、 これ以上、日焼けはしたくないが、 午後は近くの海岸にある子どもプールで 生徒達を遊ばせて、ゆっくりと帰ることにしようと思う。 昨夜の出発時に、見送りに来ていた参加者の妹(園児)に 「あんた何人?」と言われた私(爆) 日本語を上手に話す外国人も多いので そのような発言が飛び出たと思われるが この黒さもきっと一因に違いない…トホホ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月20日 15時15分22秒
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