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カテゴリ:英語教育-1
先週開講した2クラス目の年少に続き、
明日他教室ですでに英語を数年間学習していた 年長のクラスが開講する。 どちらのクラスの開講も事前に決めていたわけではなく HPにも告知はしておらず、生徒の親御さんの紹介と 口コミでお問い合せをいただき、開講することになった。 昨日もHP経由で年少クラスの問い合わせが来て これで3名の方に年少クラスについての返事を お待ちいただいていることになってしまい、 開講3ヶ月は6名、4ヶ月目以降に1名の増員を認め 7名という規約を設けているため 3つ目の年少クラスの開講をするのか、しないのか 早く決断しなければならない状況に…。 年少から年長まで、すべての幼児クラスが 3時から4時(1クラスのみ3時半から4時半)にあり 今の講師の数では、5曜日6クラスがマックスである。 来年度は、未就園クラス2クラスが年少クラスになり 来年度、現状では新規の年少クラスは作ることができない。 今やスイミングと英語が 幼児の習い事の定番(?)となっているという記事を読んだ。 幼児期に英語をやることが特別なことではなくなれば 年齢相応の言語修得を無視して 英語で何ができるか?という「できばえ」主義に走る親御さんが 増えることは想像に易い。 言葉は、意思伝達をする道具だけではなく 思考を培うものでもある。 思考が伴わない言葉は実りをもたらさない。 英語を習うことが当たり前になってきたからこそ 言葉の力、言語力とは何なのか、を しっかりと考えていただきたいと思うのである。 *来月のプルミエのテーマは、思考を育む言葉の力です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月14日 21時20分56秒
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