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カテゴリ:子どもとの係わり方
思うところがあって mixiで早期教育について書き始めたので
このところ早期教育関連の本や文献を読みあさったり サイトを見て回っているのだが、 先日、あるサイトで どうして我が子を天才にしたいのだろうか? という書き込みにぶつかった。 天才にしたい? まさに私がこのところ持ち続けている疑問である。 ある育てられ方をしたり、 あることをトレーニングして、できるようになったら 天才になれるのだろうか? そもそも天才とは、天賦の才を持った人 という意味ではなかろうか? もちろん、出会いによってその天賦の才は開花し 開花することなく埋もれさせてしまうケースもあるだろう。 しかし、何かができるようにすることで 皆が天賦の才を開花させるとは どうしても思えないのだ。 そして、早期に「何かをする」ことで 散ってしまう才もあるのではないかと 思えてならない。 数学オリンピック選手を育てた母親たち そのサイトで、 余計なことをしない重要性もさりげなく書かれている と紹介されていたので、時間がある時に読んでみたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月21日 15時40分05秒
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