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カテゴリ:子どもとの係わり方
昨日のイースターイベントで、
目標額を超える義援金を送ることができました。 参加した生徒の親御さんから参加費とともに たくさんの義援金を頂戴し、 また、参加できなかった親御さんからも 義援金をいただきましたこと、 また、ボランティアスタッフを勤めた 中、高校生に学びの場を与えて下さったこと この場を借りて厚く御礼申し上げます。 (金額についてなどの詳細については、 HPの会員ページ等で 後日あらためてご報告させていただきます。) 夢玉の森で兄弟喧嘩について質問を受けた。 互いに自己主張をしあって喧嘩する子どもたちに お兄ちゃんなんだから、年上なんだから 妹なんだから、弟なんだから ・・・我慢しなさい! という台詞で兄弟喧嘩を終わらせ どうして我慢できないのだろうか? 譲ことができないのだろうか? と悩むということはないだろうか? 心理学の専門家が興味深い論理を提言している。 子供は、自らの主体性を周囲の大人から認められ 大切にされる経験を通じて、 他者の主体性も積極的に大切にしたいという気持ちが 育つというのである。 我慢を強いられて「譲る」のではなく 「我慢」が主体的な動作になった時に 「譲る」という相手の主体性を尊重する行為が 生まれるのだと考えられないだろうか? *他者の主体性を大切にする心を育てるアプローチは 夢玉の森のtonttu便りや、ワークショップでお伝えします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月26日 08時47分58秒
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