|
テーマ:中学生ママの日記(17700)
カテゴリ:英語教育-1
残暑の熱い日差しを避けて入った
街路樹の木陰の涼しさに 秋の気配を感じました。 このブログが縁で出会い、 実教室の夏期講習に通うことになった中3のD君 通っている進学塾の実力テストの点数が 前回に比べて大幅にアップ! 英語の授業を受けてる夢を見た!と言うほど スパルタな(笑)指導の成果ではなく 彼の英語への前向きな気持ちが この成果をもたらしたにちがいない。 Affective Filter(情意フィルター) 言語学者クラッシェンが第二言語習得について立てた5つの仮説 外国語教授法を学べば、必ず出会うこの有名な仮説の一つに 学習者の気持ちが学習効果に影響を与える、という 情意フィルター仮説というものがある。 乱暴な言い方をすれば、 嫌々やっているというのはもちろんのこと 不安や過度な緊張を強いるレッスンも 学習効果は、あがらない ということである。 嫌なこと、難しいことほど楽しく が、夢玉流のレッスン 私は、できるようにすることで やる気が出る という考え方はしておらず まず、嫌という気持ちと向き合い 嫌という気持ちを乗り越えた先にあるものを 想像することから始め 向き合う気持ち(覚悟?)を作る。 塾の実力テストの点数が大幅にアップしたとはいえ、 英語に関しては、ようやく志望校の 英語が苦手な受験者に並んだかも? という状況。 さぁ、D君、ここからが勝負 まくるよ!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月08日 10時24分06秒
|