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いちご*いちえ

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2007年10月13日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

今日はミルチャンのパパさんの実家から、
義母と弟夫婦が新米を届けにきてくれました。
義母が丹精込めて作った野菜も一緒に・・。

遠路はるばる高速代を使って・・
手伝いらしい手伝いもしていないのに・・
そんなことを思うと、あまりにも心苦しく、頭の下がる思いでいっぱい。

実家のお米は、魚沼産のコシヒカリには及ばないまでも
こちらのスーパーでもブランド米として売られている、
格別に美味しいお米なので、何よりも嬉しいんだけど・・・・・

でも義母と弟夫婦の間でひと悶着あったような雰囲気。
義母は跡を継いでいる二男に、
長男(=ミルチャンのパパ)宅へ新米を届けてほしいと言ったんだと思う。

片や二男の方は、元々二男である自分が農家を継ぐことになったことすら
不満に思っているので、
「何で手伝いにも来ない長男に、わざわざ届けにまで行かなきゃならないんだ。」と
いうようなことを言ったのではないかなぁ・・。
これはあくまで推測なんだけど・・。

美味しいお米をすぐにでも食べさせたいと思う母心も分かる。
農家を継ぐことになった二男の不満も分かる。
苦労をした自分たちがまだ新米を食べていないのに、
何の苦労もしていない長男家族に新米を届けなくちゃいけない弟嫁の不満も分かる。

相手の立場に立ったらそうだもの・・。

稲作は田植え前の田起こしから刈り入れまでの長期間、
カレンダーの曜日もお天気も関係なく、
何段階もの作業工程を経て、ようやく収穫を迎える大変な作業のようです。
いただいたお米は、年老いた義母と二男夫婦の
汗と涙の結晶なので、一粒一粒感謝しながら味わっていただかなくては!と
思うことです。
          新米.jpg
           

 

 

 

 






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最終更新日  2007年10月13日 22時42分17秒
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