今日は「金沢21世紀美術館」へ《ポーラ美術館コレクション》を観に行ってきました。
地方の美術館ではモネ・ルノワール・ゴッホなど著名な画家の名画を鑑賞する機会は
滅多にないので、楽しみにしていました。
でもすぐには観に行きません
開催してすぐと終了間際は込み合うので、中間辺りに行きます。
勿論土日・祝日は避けます。
しかも今日は美術館そのものが休館日なので来場者が少なそう・・。
というわけで、今日行ってきたのですが・・。
私と同じ目論見をした人がいっぱいいたようで、結構混んでいました。
美術館を鑑賞するコツは、全ての絵を隈なく見て回るのではなく、
最初にどのような絵が展示されているのかをサッと一通り見るんだそうです。
その後、心に残った絵、ゆっくり見たい絵だけを見るのがいいそうです。
というのも、人間の集中力は30分程度なので、見たい絵だけを集中して観る方が
印象に残るらしい。(いつぞやの「ためしてガッテン」情報です。)
いつものように、好きな絵のはがきを買ってきました。
【左】 ルノワール 「レースの帽子の少女」(1891年)
【右】 モネ 「睡蓮」
マリー・ローランサン「ヴァランティーヌ・テシエの肖像」
このところ絵画鑑賞にコリ始めています。
私の3年周期の新たな趣味の始まりかな?
ひとつコリだすと3年間くらい徹底的です。
「新日曜美術館」(NHK教育TV)を見たり、「世界の美術館」も買いました。
これは1週間に1冊発売され、全部で80巻刊行されるらしい・・。
一応全部買う予定でいます。
友人たちも不思議がる私の3年周期の“徹底的凝り凝り趣味”
一種の病気ですね・・