|
カテゴリ:読書・映画・ドラマ鑑賞
『六人の嘘つきな大学生』浅倉秋成著
図書館で借りました。 映画になるそうで・・・。 映画になることを知って、本を検索してみたら・・・ こっちの表紙の方がずっと合ってる! 履歴書の証明写真みたいで。 ジャンルはミステリーらしいんですが、血みどろの殺人事件が起こるわけではなく・・・ タイトルの「嘘つき」っていう言葉はまあ、そうなんだな、と思ったけど、 みんな(就活生も、会社も、社会も)「仮面を被っている」と言った方が良さそう。 結局、みんな悪くなりきれない、普通の、良い人たち。 映画の予告はなんだか叫んでうるさかったけど、本は面白かったです。 ただ長かった。 その分、最後の最後でドンデン返しありの、伏線回収あり。 この部分を映画できちんと描いていてくれていたら嬉しいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|
|