「06年末・6」
ワシは見えない「氣」を扱う仕事だ。「調和の氣」を治療と健康に使っている。プロとして12年目になった。まだまだ未熟なままだ。だからこそ、未来がある。使い方に工夫や研究が続くのだ。その事は個人的な愉しみでもある。見えないモノは「氣」だけじゃない。運命の中の「幸運」も個人的に研究していた。ワシは「幸運」が好きなのだ。好きな相手を研究する。相手(幸運)だって悪い気はしない・・・。少しづつ「氣」を許す。姿がチラっと見えたりする。人の「幸運」は人との出会いに大きく左右する。出会いが幸運にも凶運にも影響する。特に男と女の間に何かがある。そんな事を意識しないで生きてきた。ワシは色事は苦手だ。だが、色事という言葉にヒントがあった。この世は色(物質)界なのだ。陰陽という視点から「幸運」を観る。「幸運」は陰陽が一体に解けた状態でもある。男女の恋愛感情や行為だけが色事じゃない。男とオナゴの特殊な関係は陰陽の影響がある。やっと、この歳になり気がついた。「幸運」のヒントと入り口の一つがあった。今年知った大きな一つだ。でも詳しくは書かない・・・。兎にも角にも今年もありがとうございました。嬉しいです。