「それでいいのだ・9」
一休禅師の有名な話。「とても難題な事があったら開けろ」と弟子達に遺言して逝った。大変困った出来事があった時、それを開けると・・・「心配するな、何とかなる」と書かれていた。こういうのが「優れた言葉」というものだ。ついでに一休禅師の話。「不思善悪」も優れた言葉だろう。「善いとか悪いとか、そんな事ぁ気にすんな!」多種多様なモノ達が一緒に生きるこの世界だ。皆が楽に生きられる言葉が優しい言葉だ。更に、ついでに一休禅師の話。76歳で20代の女性と10年間も同棲生活。この世に生きる意味。多くを体験し、愉しみを求めて生きる。とても素直で優しい逸話が沢山ある。ありすぎて紹介できない・・・。