一口閑話と「迷説若返り論・90」
一年で一番夕方が明るい。地球の地軸が傾いているからだ。真っ直ぐでは、生命は活性しないのだなぁ。変化があるから、生命は続く。でもなぁ・・・谷あり、更に谷ありってのは、厭きた。「迷説若返り論・90」第9章排出人間にとっての老廃物や毒素だ。微生物にとっては食料となる。毒素も微量鉱物として、触媒となったりする。排出は他の役に立つ事でもあるのだ。この世は全て、他の役に立つ。ならば、良いモノも排出する方がいい。ゴキブリだって、政治家だって何らかの役に立つ。カメムシだって、官僚だって多分役に立つのだ。良いモノを取り入れるのはいい。だが、排出しなければゴミになる。この世を大宇宙とするなら、人体は小宇宙だ。全て、循環により存在できる。生命力は、排出(解放)で活性する。