一口閑話と「迷説若返り論・112」
残念ながら、ワシが満足するような味の店は少ない。我が家の方が数段美味い。珈琲の味を知っている店が少ないのだ。茶類は、扱いの愛情で味が決まるのだ。ワシはオナゴの扱いに愛情は薄いが、珈琲や抹茶には愛情を注ぐ事が出来る。「迷説若返り論・112」第10章青春生命の活性は、正誤に関係しない。関係するのは、性と光。そもそも正誤は人間の概念だ。生命は人間の考えなど、どうでもいい。むしろ、考えは生命活動を阻害する。ワシは社会破壊を望んでいるわけじゃない。常識破壊を推薦しているわけじゃない。社会も常識もそれぞれ役割がある。ただ、生命活性の役割とは関わり無いのだ。青春などは、まさに社会や常識から外れる。そして、生命の活性をする。正しくはないが、生命には役立つ。幾度も青春するのは、生命には結構いいものだぜ。