「祈氣・18」
今日の独善つぶやき・・・東京からのクライアントさん。月夜野インターで降りて来るように伝えた。そこからの桜がちょうど見ごろなのだ。とても喜んでいただけた。喜びを体験していただくのは、ワシの治療の一部だ。「祈氣・18」祈りは大切な行いだった。単なる願いの延長ではなかった。この世の特殊な仕組みを生かす行いだった。この世だからこそ、他と協力できる。そして魂の進化(自由)が進む。祈りは多くの宗教が薦める。だが、本当の意味は神への服従でも賛歌でもない。自分(魂)の自由への方法だからなのだ。そして、自分達衆生との連携なのだ。完全な神に服従も賛歌も感謝も必要はない。不完全な生物。特に不出来な人間種。祈りは、祈る側も祈られる側も不完全なモノ。祈る側に大切な行為。祈られる側には必要な出来事。祈りが出来るこの世は、とても貴重な仕組みだ。