「母のこと・190」
今日の独善つぶやき・・・高校時代の同級生の悲報を知った。偶然通りかかって、顔を見て別れをした。同級生は、特に響くものがある。一月中で、私は二人の知人と別れている。「母のこと・190」父の葬儀は滞りなく済んだ。とはいえ、一年忌までは何かと用事ができる。その一つが49日法要。準葬儀のようなものだ。お寺から住職を呼び、追善供養の経。組内と区役員、親戚一同などに出席していただく。近くのお墓に納骨し、納骨の経。そして、忌明けの会食。その49日法要の日は、生駒山の講座中だった。母や兄弟に相談すると、行った方が供養になりそうだよ。と、アッサリ言われた。実は、私もそんな気がしていた。半年前の一定期間に起きた異現象で覚えた経。どこで使うのか判らなかったが、父の祭壇で唱える事ができた。友人の父のお参りにも唱えさせていただいた。だが、まさか、この為に覚えさせられたわけではあるまい。私は今更仏門に入る気など、さらさらない。仏教に限らず、宗教関係を信用していない側だった。それは、20年以上の精神世界に関わった一つの観方だった。もちろん、全てひとくくりには出来ないことも認識している。 (過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して)