「母のこと・250」
早速次の日、姫路に向かった。高速バスから見える大震災の無残な痕が生々しかった。まだまだ復旧など、かなり先の状態だった。とてつもない災害なのだ。常に不安定の大地が日本という国土なのだ。姫路の保養所にはピラミッドハウスがあった。内部は全て板張りで、その中心で瞑想させていただいた。普段眠っている勘が働き、内部にいた他の人に私を写してもらった。当時は銀塩写真(ネガフィルム)だ。多分、いや、きっと「氣」が写っている。後日現像にまわして、私の手から二つの白い玉がはっきり写っていた。その後の記憶があまりないが、多分、まっすぐ帰ってきたのだろう。この年から3年間は龍村塾に懸命になった。かなり集中していたと思う。覚える事、憶える事、知りたい事、気づく事が目白押しだ。充実していて、私は幸せだった。だが、収入の途絶えた我が家は窮屈な日々だったろう・・・(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して17年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始)