「人には・172」
身分差別が公にできない現代。すると競争社会という身分制度に変えた。確かに固定の身分差別ではない。建前上、誰でも上位に行ける。元々、学業成績の良い官僚が作ったものだ。当然、自分達に優位に作る。官僚は体力、スタミナの多寡が基準では作らない。心の清らかさ(アイマイだけど)などは邪魔になる。公明正大で社会に還元するような商人は優遇されない。賄賂を上手くする人達だけが、自動的に上位に行ける。だからといって、これらの仕組みは良悪で判断するものではない。為政者は常に自分の型に適合する社会を作るものなのだ。もし百姓型が為政者になったなら、作物の優良で身分を作るだろう。その前に、為政者にはならないけど。もし漁師型が為政者になったなら、度胸と体力とスタミナが基準だ。その前に、為政者には興味がないだろうけど。もし職人型が為政者になったなら、腕の素晴らしさだけが基準だろう。その前に、間違っても為政者にはならない。(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始)