「風間陽水の依頼簿(カルテ)・766」
カルテ番号 め・3(14)心が休まったと思ったら、手足に微弱な何かを感じた。微かな電気のような感じとでもいえばいいのか。電気といっても、不快な感じはしない。手足に帯電している。少し手足から、出ているのかもしれない。太極拳をしている時、マレに似たような感じがあった。「先生、手足に電気のようなモノを感じます。これが、気功でしょうか?」院長は微笑んで言った。「人によって様々な感じ方をします。明木さんは、長らく太極拳をしていましたから、出てきたのでしょう」出てきた?何が?「これは、先生の氣ではないのですか?」「半分はそうでしょうね」半分?どういう意味だろう。不思議だが、とても気持ちが良い。不思議だが、とても、愉しい。(登場する人物・組織・その他はフィックションです) (過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。治療・若返り・講演、お話会依頼、悩み相談受付中。日本中出張します。ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始 「笑顔の雑貨屋Yakkoo」)