「独善迷走辞典・812」
「迷言」の章・667誰かの名言や格言のパクリです。【青春を懐かしみ若い人を少し羨むこともある。だがもう一度同じように渡ってくるのなら煩わしい】今の意識でもう一度やり直せるならいい。だが若い時に戻れば、恥ずかしいほどの無知と傲慢。それをもう一度するなら嫌だろう。懐かしむのは、都合の良い事のみだからだ。軽くて浅い、それでも当時は重要だと勘違いしていた悩み。アホ丸出しの行動。勢いにまかせての、思いやりの無い言行。今になったからわかるのだ。今の意識のまま、なら、もう一度。生命の溢れるところは、羨ましい。(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。治療・遠隔気功・若返り・講演、お話会依頼、悩み相談受付中。日本中出張します。ブログで書いた「迷説般若心経」 「迷説恋愛論」 「迷説幸福論」誰か出版してくれぇ~)