「独善迷走辞典・843」
「迷言」の章・696誰かの名言や格言のパクリです。【自分こそ正しい、という考えが最も頑強な障害となる。これほど馬鹿げていて、根拠の無い考えはないのに】根拠は無くても、自分こそ正しいと思い込む。口には出さなくても、心の底では思っている。ある段階まではいける。自分こそ正しい、と思い込んで進める。ある段階までは、結果が出る。思い込みが後押しする。だが、その先。その奥。その高み、深み。その時は障害になる。正しいという思い込みが邪魔をする。正しいとか間違いとかと別な世界。もっと柔らかな考え。もっと自由な考え。融通無碍。そして、次の世界が見える。観える。そして、次の世界に踏み込める。(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。治療・遠隔気功・若返り・講演、お話会依頼、悩み相談受付中。日本中出張します。ブログで書いた「迷説般若心経」 「迷説恋愛論」 「迷説幸福論」誰か出版してくれぇ~)