「迷想中・迷走中・29」
老化・14古代インドでは空気の中の生命の元。それをプラーナと名付けた。いや、空気の中だけではない。海の中も大地の中もプラーナはある。空気の無い宇宙の中もプラーナはある。生命はプラーナによって存在できる、とした。人の場合、空気を吸う。酸素とプラスαが肉体に必要だからだ。一緒にプラーナという生命の元も吸う。老化防止は空気よりもプラーナが重要なのだ。プラーナは呼吸器官からしか取り入れられないわけではない。肉体全体から取り入れる事は可能だ。だが、人間はやっかいなのだ。意識という不安定なモノが大きく影響する。意識次第で生命を左右するのだ。(本館は、HP「気の空間・氣功療法院検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)