「迷想中・迷走中・513」
ある気功師・119勝手に手を出さない。この事に関連して、やっと少し出来るようになった。私は氣が出てしまう気功師だ。故師匠が波長を合わせてしまったからだ。自分で出そうとして出しているわけではない。その氣を出さないように出来るようになった。半年かけて、止める事を出来るようになったのだ。氣に敏感な人がいる。私は鈍感だった。多くの人が集まる講演やセミナー。時々、知らない人から声をかけられる。「あの~、もしかして気功師の方ですか?」何故、そんな事を言われるのか分からなかった。私は故師匠が言った事を守っている。「目立つな、普通の人のように振る舞え。特殊な格好や言動をするな。外見や言動を目立たたせるのは能力が少ない証だ」いかにも的な長髪や服装などハッタリ屋のする事だ。だから、知らない人から気功師だと言われるのが不本意だった。(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)