100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

578542
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

水上陽平の独善世界

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2022年11月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

1

「迷想中・迷走中・698」

ある気功師・303仏教にもいろいろある。キリスト教もいろいろある。だから解釈もいろいろある。どこも自分の派が本道だと主張する。キリスト教もイスラム教も同じく派が主張する。派同士の争いも激化する。時には殺し合いまで発展する。どうかと思うよねぇ。でも、宗教の一面でもある。宗教組織は人間の組織だぞ。人間だもの・・・愚劣なのはしょうがない・・・中には殺し合いも争いもしない派もある。その一つがチベット仏教だ。私は、チベット仏教が本道だと思っている。まぁ、チベット仏教も他の派もよく知らないけど・・・私は、いいかげんを、追い求めている・・・（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/30

コメント(0)
「迷想中・迷走中・697」

ある気功師・302ダラムサラの町に入った瞬間から気づいた。私自身はいいかげんで脳天気で下品で欠陥品だ。だが中継装置としての私はどういうわけか氣の能力がある。私の力ではないが、私が感じる事ができる。私の力ではないが、私が利用する事もできる。この地は何という気持ち良さだ。その気持ち良さは、良質の氣のせいだ。すれ違う人達から笑顔波動が満ちている。インドのほとんどで笑顔波動など感じない。インドは、生命力は強くても混沌、雑然、乱雑な国だ。それがダラムサラでは一変する。全く違う場所だ。気温は低いが、温かい波動に包まれている。その理由は、ダライラマ法王と関わると理解できる。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/29

コメント(0)
「迷想中・迷走中・696」

ある気功師・301車をどう認識しているか。安全に移動できる小さな空間だと見抜いているか。認識が浅いほど、速く走れる道具だと思っているようだ。つまり、スピードばかり意識するのは未開ということだ。日本でも迷惑だけの野猿のような車が結構いるのだ。車は便利でも危険な鉄箱なのだぞ。ともかく、オイル漏れ、パンク、追突があっただけだった。まぁ、インドでは特別な出来事ではなかった。そして、無事にその日から滞在するスーリアホテルに着いた。ダラムサラは特別だった。後になってその事がよく解かる。最近（2022年）になると、更によく解かる。ダラムサラは、特別、だった。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/28

コメント(0)
「迷想中・迷走中・695」

ある気功師・300パタンコット駅前で朝食後、軽四輪タクシー１２台に分乗。目指すは高地にある亡命政府のあるダラムサラ。標高約1400メートルのインド政府から提供された地だ。車はアクセル全開、やたらと飛ばすのはインド人の特徴だ。曲がりくねった登り道だ。乗客の事など頭にないのだろう。身体は右に左に大揺れ。これは平地のバスも同じだ。とにかく、飛ばす、飛ばす。移動バスが多かった昨年はアチコチに横倒しのトラックがあった。アクセル全開でハンドルをきるからだ。インド人は歩く姿は身体真っ直ぐ、綺麗で優雅だ。だが車となると人が変わる。興奮状態でアクセルを踏み込む・・・減速させる方法は、道を凸凹に作り無理やり速度を落とさせる・・・（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/27

コメント(0)
「迷想中・迷走中・694」

ある気功師・299タージマハルとは一人のオンナの為に作ったお墓だ。色香に負け、超大金と超手間と超人員で作った霊廟だ。オトコはアホだという証明でもある。見た目は超豪華な城みたいなものだ。その夜参加者の自己紹介と和子先生が合流した。そのまま、夜のうちにオールドデリーから列車で出発。パタンコットという駅まで寝台で移動する。寝台といっても普通の座席の上に板をしいたようなスペースだ。翌朝、パタンコットに到着。順調すぎる、奇妙だ、とベテランの添乗員。通常は列車だって数時間は遅れるはず・・・このツアーはとんでもない事が起きるぞ、と怯えてる・・・（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/26

コメント(0)
「迷想中・迷走中・693」

ある気功師・2981997年7月3日。様々な思いとトラブルを乗せてエアーインディアナ機は離陸した。今はそんな事はないと思うが、この頃はトラブルで有名だった。こういうツアーばかりする添乗員は（昨年も同じ人だった）驚いた。順調に7時間でデリーに着陸したからだ。雨漏りとか、テーブルが壊れる程度はトラブルとはいわない・・・デリーは17時10分、気温41度だった。翌日、過酷な龍村ツアーでは珍しい自由時間。何故かというと、無敵の熟女軍団（ヨガ教室を持つ先生方）だ。龍村師匠に対して「観光もしたい」と要求したのだ。熟女達には、この世に怖いものが無いらしい。オプショナルでアグラのタージマハル見物となった。現在は知らないが、この時の列車はクーラーではなく冷凍庫だった。さ、寒い・・・駅の付近は列車もゆっくり走る。現在は知らないが、その時の窓の外は線路沿いを大勢のインド人が列。ビール缶半分くらいの水入れを片手に、黙々と歩いている。朝のトイレタイムだ。あちこちで、優雅に腰を下ろしている老若男女。水入れは手動式ウオシュレット、エコが実に進んでいた。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/25

コメント(0)
「迷想中・迷走中・692」

ある気功師・297法王との謁見は政府関係者、宗教関係者以外は基本的にない。約束したとはいえ、とても異例の事である。実際に謁見できるかどうかは不明だった。それは法王が普通の人ではないからだ。約600万の国民の全責任を負う立場だ。全世界の仏教の長としての立場もある。中国から亡命し、今はインドで間借りしている立場だ。多くの業界の指導者へのアドバイスをする立場だ。呑気に私達とお話しする立場ではないのだ。そういった不確かな現状を踏まえたうえでのツアーだった。謁見できなくても、いや、できる確率は少ないツアーだ。それでも、亡命政府があるダラムサラを訪れる意味はある。行く前に幾冊かのチベット関係本で勉強させてもらった。私自身は、今回のツアーにとても興味があった。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/24

コメント(0)
「迷想中・迷走中・691」

ある気功師・296ヒリヤー和子先生はアメリカに戻ってすぐ動いた。事態はＡＰ通信によって全世界に知れ渡った。それによってチベットへの応援がなされるようになった。その恩に対して法王は和子先生に自分の名の一部をプレゼントした。和子先生は法王に龍村兄弟を紹介した。仁監督はその縁でガイアシンフォニーの二番に法王を撮った。龍村師匠もその縁で何度か法王と謁見をしている。このツアーの数か月前、ニューヨークで法王と会っている。和子先生と龍村師匠と法王の写真を拝見した。その時、法王と約束をしてきた。それが今回のツアーとなったのだ。つまり、今回の目的は法王との謁見。めったに出来る事ではない。ノーベル賞受賞後は、一般の謁見は行われないからだ。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/23

コメント(0)
「迷想中・迷走中・690」

ある気功師・295三男は龍村織の光峯氏。四男がヨガの龍村師匠となる。日本に近代ヨガを広めた沖師の後継者だ。三女・四女については詳しく知らない。一人は伊勢神宮に嫁いだと聞いている。今回のツアーのもう一人の主役は二女だ。ヒリヤー和子先生だ。ボストン大学、ニューヨーク大学で博士・修士となる。ニューヨークフィルのヴィオラ奏者と結婚、ヒリヤーとなる。アジアの芸術をアメリカに紹介する仕事をする。その中でチベット音楽に触れ、チベットの状態を知る。まだ世界中が何も知らなかった時だった。中国がチベットに侵攻し、そこで何をしたか。そして、法王は暗殺を逃れインドに亡命した。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/22

コメント(0)
「迷想中・迷走中・689」

ある気功師・294二代目平蔵氏は4男4女に恵まれた。長女は日本画家。縁あり、私は気功治療をさせていただいた。長男は映画監督。地球交響曲（ガイアシンフォニー）の監督だ。ドキュメンタリー映画で現在9番まで作られている。すべて自主放映方式で、知る人は多い。龍村塾にも何度も講師として来ていただいた。また映画出演者も講師として来ていただいた。二女は渡米した世界各国の芸術を紹介するプロデューサー。日本の歌舞伎や能などもアメリカに紹介している。それだけでなく各国の人道支援なども精力的に行っている。健康・医学方面にも多くの貢献がある。二男はイタリアに在住していた洋画家。バチカンの近くで住んでいた。バチカンの神父と高野山の僧侶との交流の橋渡しをした。奥さんは日本のテレビ番組などにイタリアを紹介する仕事をしていた。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/21

コメント(0)
「迷想中・迷走中・688」

ある気功師・293伝統技術があり、それを伝える人がいる。すると古のボロは錦に戻る事ができる。二代目龍村平蔵氏の言葉は続く。その錦もいずれはボロになる。ボロは錦へ、錦はボロへ。時というもの。人が繋ぐという事。大いなる時の合間の人という存在。龍村織は龍村師匠の兄（三男）の光峯氏に引き継がれている。数年後、私は光峯氏に京都の工房を案内していただいた。そこに飾られていた大きな織物は感動以外になかった。沖縄サミットに飾られていた鳳凰の錦織は龍村織だったとか。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/20

コメント(0)
「迷想中・迷走中・687」

ある気功師・292織物という総合芸術、総合技術、伝統芸術。糸を作る人、それを紡ぐ人、染色する人。織機を作る人、それに対応する道具を作る人。そして、織物を織る人。その織物はデザイン、色だけではない。平面の絵と違い、織物は様々な凹凸がある。その凹凸を利用して、錦は出来る。光の曲がりと協調などが複雑に絡み合う。織物だけでも総合芸術でもある。織物という完成品の裏には400もの技術品がある。伝統総合芸術には多くの人の繋がりがある。古の織物がボロボロになっても、錦に甦る。それには多くの人達の伝統が必要でもある。だから、総合伝統技術は、とても、重要なのだ。古いとか新しいとかの浅い話ではないのだ。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/19

コメント(0)
「迷想中・迷走中・686」

ある気功師・291龍村師匠自身の体験と生き方。一つの分野のトップでいる理由でもある。そして一流の証でもある、謙虚。そういう自己アピールは決してしない。だから龍村師匠が凄いのは当然だ。実は龍村一族が特殊だと次第に解かってきた。実家は京都、西陣織の龍村織の本家。祖父は1900年のパリ万博に個人で龍村織を出品。とても高く評価された（グランプリとか）初代龍村平蔵だ。父は二代目龍村平蔵。ＮＨＫテレビ「ボロから錦へ」の主役。古（いにしえ）に遥か彼方より海を渡った織物。シルクロードを通って日ノ本の国にたどり着く。しかし正倉院での姿はボロボロになってしまった。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/18

コメント(0)
「迷想中・迷走中・685」

ある気功師・290アホで経済能力の無い私は、更に借金をした。7月に昨年に続き、またインドに行った。昨年は南インド。今回は北インド。昨年は聖者、聖地、アーユルヴェーダ。今回はチベット亡命政府、ダライ・ラマ法王。何年か後気づく。聖地はチベット亡命政府だった。聖者はダライ・ラマ法王だった。今回も龍村ツアーへの参加だった。今年で龍村塾（道場）も3年目になる。龍村師匠の正体も次第に判ってきた。私は何も知らず、龍村師匠に近づいたのだった。その正体を知るにつれ、つくづく凄いと思った。いや、単にラッキーだと思っていた。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/17

コメント(0)
「迷想中・迷走中・684」

ある気功師・289新設されたＦＭ尾瀬のスタジオは沼田市にある。何度も通ううちに沼田市の知り合いが増えた。治療院は山奥にあるままで、人通りは極少。そこで、出張用の治療院を沼田市内に開院した。私は行動が思いつきだ。思いつきで行動するのは正誤と関係ない。故師匠もそのほとんどが思いつきだった。結果を良くするのは、その後の努力。思いつきだけでは良い事などありえない。だが、私は努力と根性がほとんど無い。しかも経済的な能力は更に無い・・・つまり・・・アホだ。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/16

コメント(0)
「迷想中・迷走中・683」

ある気功師・2882回撮り、二週間分をスタジオで録音する。氣に関する事をアシスタントの女性が質問し、私が答える。気功を聞こう、という駄洒落の題にした。まだ気功治療は認識が浅い時だった。後に同窓会をした時、同級生の何人から話題になった。毎週楽しみにしていたと聞いて、何となく照れた。番組を持っても、特に依頼が増えたわけでもない。とても生活できるほどの収入は無かった。僅かながら依頼が増すが、まだまだ厳しい状況だった。兄からの援助や銀行からの借金で暮らしていた。それでも、この仕事を辞めようとは思わなかった。天職、そう感じていたし、食えないのは最初から想定済だ。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/15

コメント(0)
「迷想中・迷走中・682」

ある気功師・2871997年。この年も龍村道場に通っていた。その他に地元のＦＭ局が開設された。創設者の一人から依頼があった。気功の番組を週一で一年受けて欲しいとの事。番組が足りないので、何でもいいのかもしれない。私はもちろんＭＣ（司会進行係）は初めてだ。若い頃、幾つもの結婚式などでは経験あるが・・・まぁ、テレビに出る顔ではないが、ラジオならいいか。それに、まだまだヒマだし。何でも受けて、何でも挑戦してみよう、とも思っていた。知り合いの女性二人をアシスタントにして、会話形式にした。原稿を起こし、少しだけ本番前に練習して、とにかく始まった。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/14

コメント(0)
「迷想中・迷走中・681」

ある気功師・286オチンチンをインド人男性二人からビシバシされた私と龍村師匠。暑いインドから寒い日本に戻ってきた。私の家は関東最北豪雪地帯。治療院は雪に埋まっていた・・・この年（1996）も東京の龍村道場に毎月2回以上通う。様々な健康、治療関係の第一人者が講義してくれた。後によく判る。始祖、元祖からの教えを受けると迷いが無くなる。中途半端な自分流の解釈をしなくなる。様々なセミナーなどの参加者の姿が見えるようになる。どの位置にいるのか。自分をアピールする段階など、最初から飛び越している。だから、自分アピールする人の中途半端がよく判る。だが、そういう人には人が集まる・・・アホな宗教などに人が集まるのも同じだ。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/13

コメント(0)
「迷想中・迷走中・680」

ある気功師・285アーユルヴェーダのオイルマッサージとは。薬草オイルを媒体として使う。身体の表面からの刺激で細胞の不要物を動かす。毒素も老廃物も更にいえば見えない塊も。それらを血液、リンパ液、氣の流れに乗せる。消化器、一部肝臓に流し、分解か汗と便として出す。一般的な皮膚や筋肉などのマッサージではないのだ。その為、スペシャリストはそれなりの技術がいる。日本のマッサージとは深さが違う。二人で同時に行うから、通常はペアでいる。インドは男女が別になる。同性のスペシャリストに施術される。素っ裸で、無表情の男二人から身体をいじられる・・・左右ぴったりの呼吸で動かすのはさすがだが・・・なかなか体験できない出来事だった。そして、最後の方でオチンチンをビシバシされた・・・龍村師匠も同じだった・・・（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/12

コメント(0)
「迷想中・迷走中・679」

ある気功師・284私と龍村師匠はアーユルヴェーダのオイルマッサージを受けた。あまり明るくない部屋。表情が無い二人のインド人。日本と違い、お愛想など無い・・・まるで、拷問部屋に迷い込んだような・・・二人のインド人はスペシャリストと呼ばれる。オイルマッサージを施術できる正式な資格者だ。日本的には決して清潔には見えない施術台に乗る。布一片もない真っ裸だ。日本の温泉などのお風呂では人前で裸になる。私はラテン系裸族だから、裸に関して寛容だ。それでも、この薄暗い部屋と不気味な（失礼！）無言のインド人。二人に挟まれた台上での裸は、恥ずかしさは無いが不安ではあった。何をされるのだろう・・・（マッサージなんだけど）（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/11

コメント(0)
「迷想中・迷走中・678」

ある気功師・283日本でのオイルマッサージの認識。アロマオイルでマッサージする。肌がツルツルになる・・・アーユルヴェーダの事を知らないから仕方ない。そんな表面的な事ではない。浄化法の一つなのだ。体内の老廃物や毒物だけではない。シロダーラなどは精神の浄化としても使われる。生きていると何かと心身にとって害や妨げになるモノが溜まる。誰でも溜まる。食べ物だけではない。人社会で、自然環境で、己の感情で。人間だもの・・・不純な人間だもの・・・特に欲は追うと毒物も生成する。欲が悪いのではない。人間だから、溜まるのだ。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/10

コメント(0)
「迷想中・迷走中・677」

ある気功師・282ヨガ教室を持つ無敵の熟女軍団。ハンサムな天才、クリシュナ先生の性生活。興味があったのだろうと予想、いや妄想する。しかし、とても深いアーユルヴェーダの講座になってしまった。熟女軍団が不満だったか満足したかは知らない。数少ない男性の私と龍村師匠はその後体験する。アーユルヴェーダの一片か一滴分だけ。アーユルヴェーダは生物の最適な一生に関する膨大な道標だ。その一部に医学があり、健康がある。その健康部門の方法の一つにパンチャ・カルマがある。五つの浄化法という意味だ。そのうちの2つは日本でも有名だ。オイルマッサージとシロダーラだ。日本では主に美容関係で応用している。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/09

コメント(0)
「迷想中・迷走中・676」

ある気功師・281男女双方それなりの食を続ける。良い精子、卵子が出来る基礎の肉体を作る。そこからがアーユルヴェーダの面白いところだ。女性は月経が始まると女性だけの小屋で暮らす。男性は一切見る事も出来ない環境だ。月経が終わると、パートナーの男性が最初に出会う事になる。その後排卵日になるまで、いろいろ細かな行動がある。そして排卵日、二人はアレコレする。単純に欲望のままにするのではない。新たに生まれる生物の一生に大きな影響がある。アーユルヴェーダの始まりの一つの場面だ。だから、体位、時間、その他まで記してある。アーユルヴェーダはとても、とても凄い。あまりに完璧だから、人間らしくはない。人はもっと感情や欲望に負ける愚かなものだから。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/08

コメント(0)
「迷想中・迷走中・675」

ある気功師・280子作りの為のセックスの話だ。良い精子と良い卵子を準備する。それだけでは良い受精とならない。二人の相性が大切となる。だから更に遡る。恋愛状態は冷静な判断とならない。感情で行動してしまうからだ。単なる恋人や愛人ならいいだろう。だが、良い子孫の幸せの為の道標だ。適切な相性はとても大切だ。相手はどうして見つけるか。アーユルヴェーダには占星術がある。それだけではないが、占星術は重要視した。現在巷にあふれる占星術は真似事だ。もっと詳しく奥深い占星術だ。だが、現代の浅智恵では占星術での相性を証明できない。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/07

コメント(0)
「迷想中・迷走中・674」

ある気功師・279アーユルヴェーダの受精部分を訊きだす。無敵の熟女たちは天才にも容赦しない。目をランランと輝かせ、ハンサムなクリシュナ先生にせまる。そこには多くの生徒を持つヨガ講師の姿は無い・・・だが、クリシュナ先生は動じない。天才アーユルヴェーダ医なのだ。通常解説しないが、とても大切な部分を語る。時は、深夜だった。受精よりも更に遡るところから語り出す。男と女の受精以前の生活からだ。パートナーとなる相手との相性もある。その部分も記してある。アーユルヴェーダはとても凄いのだ。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/06

コメント(0)
「迷想中・迷走中・673」

ある気功師・278アーユルヴェーダは生物の最適の道標だ。人間でいえば、それは幸福という状態だろう。妨げるモノの一つに病がある。だからアーユルヴェーダには医学がある。最適の一生になるには、病になり難い心身が有利だ。その為には元々健康な子供時代、更には幼児時代。更に更には健康に生まれる。更に更に更に、健康な胎児時代がより有利。そしてアーユルヴェーダは更に前に戻る。より完璧を求めて受精までさかのぼる。というより、良い受精は生物にとても重要だ。どんな生物にとっても、良い受精が一生に影響する。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/05

コメント(0)
「迷想中・迷走中・672」

ある気功師・277この年以降もアーユルヴェーダの講座に出ている。当たり前だが何度聞いても、本を読んでも理解しきれない。理解は出来ないが、とても深い指摘に感心する。この時もクリシュナ先生は南インドでミニ講座をしてくれた。ツアーのほとんどはヨガ教室を持っている指導者だ。女性がほとんどだ。ある意味、無敵の熟女たち・・・・踏み込んだ質問も平気でする。その無敵さでクリシュナ先生に質問する。ツアーで高揚した状態もあったかもしれない。普段の講座では聞けないオトナの質問だ。皆、興味深々で、怖い・・・（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/04

コメント(0)
「迷想中・迷走中・671」

ある気功師・276アーユルヴェーダ本体は完璧だ。だが、実際に応用する方法は変化する。6000年前と現代では様々な違いがある。そのままの方法では通用しない事が多い。また6000年前では無かったモノがある。例えば電磁波、例えば有害化学物質。それらからの精神疾患など。アーユルヴェーダは全てに対処できるわけではない。外傷、緊急医療にも対応が難しい。それらは西洋医学が最も優れている。アーユルヴェーダの本質は生物の幸福だ。その一生の生き方が記してある。その視点からの治療として優れている。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/03

コメント(0)
「迷想中・迷走中・670」

ある気功師・275インドでも優れたアーユルヴェーダ医は少ない。何故ならばアーユルヴェーダはとても膨大だ。高い、深い、複雑だ。努力で理解できるシロモノではないのだ。繰り返すが、クリシュナ先生は天才だ。比喩でもお世辞でもない。本物の天才だ。そのクリシュナ先生が言った。一生を懸けてアーユルヴェーダに取り込む。それでも、理解できるのは数分の1だろう。天才が一生懸けても理解しきれる量ではない。膨大すぎる、深すぎるのだ。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/03

コメント(0)
「迷想中・迷走中・669」

ある気功師・274アーユルヴェーダが記されて6000年。西洋医学、科学のような修正は無しだ。最初から完成されたものだからだ。誰がそんな昔に記したのか。ヨギと称される、いわゆる仙人みたいな存在だ。その人の考え、編み出したものではない。仏教系の例えなら、虚空蔵からの伝え。アカシックレコードとの通信。大宇宙からの智恵。仏教などの経典の一部も同じだろう。修正の必要がない智恵。西洋医学や科学と対比する対象ではない。アーユルヴェーダはそういうモノだ。（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

2022/11/01

コメント(0)

全30件 (30件中 1-30件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

楽天写真館

グッドモーニング、世界。

(2024-11-13 08:53:20)
ニュース

四国の大停電は人的ミスが原因

(2024-11-13 06:13:11)
避難所

陸将・海将が振り返る昭和の大戦　第…

(2024-11-12 22:46:04)

© Rakuten Group, Inc.