「迷想中・迷走中・725」
ある気功師・330多くの人が勘違いする。真実だかサトリだか知らない。そんな幻を追いかける。それは、まぁ、いい。人間だもの、不出来な人間だもの・・・問題は追いかける姿勢だ。生真面目がいい。真っ直ぐ進むのがいい。真摯に求めるのがいい。そういう間違い、勘違いが大きな誤りとなる。精神世界というか、見えない世界は落とし穴だらけ。落とし穴がセットなのだ。それに、そういう世界に進むのは特殊な人だけなのだ。普通の出来の良い人間が進む世界じゃないのだ。そんな事も解らないで求めるから落とし穴に落ちる。ただ落ちるだけならいい。その人の落ち度で済む。だが、大抵は多くの人を巻き添えにする。多くの人を苦しめるのだ。下手な宗教の真似事をして・・・(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)