「迷想中・迷走中・813」
ある気功師・418因果は「時」がある場ならセットである。そして「時」は物質の変化とセットでもある。その因果に見えないモノをそのまま付けるから矛盾が出る。意識や生き方を、そのまま付けてしまうから変になる。例えば癌になる。なるには原因がある。食物か環境か遺伝かその他か。あるいは、複合もあるだろう。だが、意識や生き方が悪いから、というのは無理がある。意識や生き方も因となり、何らかの果となる。それは、因果の一因でしかない。しかも正誤や善悪などの判断は完全に間違いだ。因果に価値判断を当てはめるのは無知か詐欺に等しい。(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)