「迷想中・迷走中・971」
ある気功師・576鉱物も生きている。植物や生物と同じように生きている。ただ植物、生物の細胞寿命とは時間の単位が違う。その為、生物である人間からは生命とは認識されていない。数億年から数百億年までの長さがある。岩が自然に砕け、さざれ石になり、やがてもう一度巌(いわお)となる。千代、八千代の長さが鉱物の寿命だ。ということは、星は生きている。どの星も生きている。生きているから成長する。ピークを迎え、やがて衰退し、そして消滅する。ただし生も死もない。生死があるのは、雄雌がある種だけだ。生物でもアメーバーには生死はない。分裂し増殖するから死ではないのだ。(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)