「迷想中・迷走中・1241」
ある気功師・846親として子供に対し「心配・不安」を持つ。感情を変えろというのは無理な話だが、「心配するのは親だからだ」と思う事の裏には、「心配」が「子供の為を思って」だから正当だとする。「子供の為を思う」のと「子供の為になる」のとでは、時には正反対の出来事を引き起こしてしまう。単純な「事実」を知る事はとても大切だ。事実を受け入れる事は(いい)未来を創る。そんな「事実」として、親子の氣綱を知る。親が(相手が誰であろうと)不安を持てば、子供は不安を感じるようにできている。親が心配すれば、子供は落ち着けない。これらは、単純な事実。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)