10月20日悲しいニュースを聞いた。
山口県に住む主婦が
子育てに悩んだ末
寝ている双子の息子を絞殺し
自分も自動車事故で死のうとした。。。
全文はこちら
このニュースを聞いた時心がものすごく痛くなった。
12才まで育てた我が子をどうして自らの手で
絞殺することができるだろう。。。
そして自分も死のうとしたというが
この母親には14才の長男がいた。
長男のことは考えなかったのだろうか。。。。
自分の母親が自分の弟達を殺す。。
そんな悲しい事実を一生背負って生きて行かなければ
ならないのだ。
世の中に生まれてくる子供たちは
みんな使命を持って生まれてくるはず。。。
そう信じていた私だが、親に殺される使命って
どんな使命なのだろうか。。と思うと
悲しくなってしまう。。。
ちょうど同じ日、、、、もうひとつ悲しいニュースを聞いた。
旦那のお姉さんのお腹に宿った赤ちゃんが
成長することなく、小さな命を終えた。。。
あんなに家族中喜んで楽しみにしていたのに
なんて神様は残酷なのだ。。。
しかしお母さんはこう言ったという
「あなたが健康でいられただけでもよかった。
また赤ちゃんを作りましょう。
健康でいられればきっとまた神様が授けてくれるはず」
前に、飼っていた動物が亡くなる時
飼い主に起こる全ての不孝を背負って
身代わりに亡くなる事がある、、、と
日記に書いた。
赤ちゃんも例外ではないと友人が話してくれた。
この世に誕生できなかった赤ちゃんは
何かの身代わりになって、小さな命を
終えることがあるのだという。。
お姉さんの赤ちゃんもきっと今は誕生することが
できなかったけれど、
いつかまたお姉さんのお腹に宿ってほしい。
そして。。。。。
私は子供たちが
健康にここまで育ってくれた事を感謝することを
忘れてはいけないと思った・・・・・
*暗い日記でごめんね・・・・・・*