Ｍｉｎａｍｉ’ｓ クラブ

ここ最近毎日のように
「幼児虐待」で
罪もない子供が亡くなる事件を耳にしている

今日は福岡の２４才の父親。。。
生後４カ月の娘をせっかん死

「なつかない」ので柱に打ち付け、敷居に落とし…

ニュースを読んでいて本当に胸が苦しくなった。

そして昨日は

千葉の母親と祖母が５才の娘に
虐待。。。。死亡している。。。。

祖母まで一緒に！！！！信じられない！

なんでやねん！！！！！

しかもこの二人の虐待を
回りの住民も、病院も、児童相談所も
全て把握していたこと。

2歳のときに一時保護されたのにもかかわらず

「もう虐待はしません」と約束したので
家へ帰したそうだ。

どうして日本は今一歩もっと踏み込めないのだろう。
これがアメリカだったら、親は2度と子供に会えなく
なるかもしれないのに。。。

「しつけのつもりでやった」

と供述しているそうだが
虐待する親が必ず言う

「しつけ」

ってどこまでしつけでどこから虐待なのだろうか？

果たして彼らが子供の頃に
そうやって「しつけ」をされて育ってきたのだろうか？

虐待をする親の年令を調べてみた。

だいたい２０才～２６才。

１９９０年代に高校生時代を過してきた人たちだ。


ちょうどエイズが流行ったり
援助交際が流行った時代。。。。
たまごっちがブームになったり
コギャルなんて言葉も出てきた時代だろう。

今でも覚えている。

エイズに関しての取材で
女子高校生がインタビューに答えていた。


「エイズになってしまったらどうしますか？」

そんな質問に


「なったらなっただよねー

気にしないかも。

うつしまくる！！！！

きゃははははははは！！！！！」


テレビを見ていた私は愕然とした。

その時「今の若者が壊れかけている！」

と感じたのだ。


そんな時代を過してきた彼らが
社会人になり、子供を作った。。。


泣いて言う事を聞かない子供。
自分の思い通りにならない子供。

自分が大人になりきれていないのか
好き勝手に過してきた自分が
小さな子供に振回されることが許せないのか

虐待することで、自分の力を見せ付けようとする。
虐待することで、うっぷんはらしをしようとする。。。


時代が彼らをそう育ててしまったのだろうか。

そうなると、、、、、

今の若者はどうなる？


もっとひどい。


今の若者が将来親になったとき

この”幼児虐待”という言葉は
どうなっているのだろうか。。。

日常茶飯事になっているのか
それとも、法律や社会もかわって
アメリカのように
厳しくできるようになっているのだろうか・・・・


親の愛情を受けるべく生まれてきた子供たちが
親の手によって殺されてしまうなんて
こんなに悲しい事はない。

どうか少しでも「虐待死」がなくなりますように。。
そして、回りがもっと「虐待」に敏感になって
救ってあげられるような世の中になってほしい・・・・


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暗い日記でごめんなさいね。

１つ明るい話題を・・・・・


スポーツ観戦大好きなＭｉｎａｍｉちゃん。

今はもちろんワールドカップバレーボールに
はまっております♪

テレビの前で子供たちと

「日本！！！チャチャチャ！！！」と応援してます。

日本のエースアタッカー山本選手。

なかなかのハンサムなんですが

うちのジェンちゃん、なんて言ったと思います？

「あの人アンチャンのお兄ちゃんみたい～！！！！！」


↑（通訳）
アンシーに似ているという意味です。。。。（笑）


たしかケミストりーの堂珍くんを見ても
同じ事を言っていたジェンちゃん。

将来アンシーはああいう彫りの深い顔立ちになるのかしら？？？


ニッポンチーム
3連勝おめでとう～！！！！！！！
(^口八)パチパチパチパチ(八口^)

次ぎはアメリカ戦ぜひともがんばってほしいわ！！！