うちのジェンは
放浪癖がある。
ちょっと見ない隙にさ＝＝＝＝＝っと遠くへ行ったり
どこか別の場所へ行ってしまったりする。
外で遊びたいというので、家の前かガレージ中でだったら遊んでもいいよと
ＯＫをだそうものなら
ご近所中のお友達の家のドアをノックし
「●●ちゃん外で遊べる？」
と聞いたり、自転車に乗って何百メートルも離れた
公園に一人で行ったりしているらしい。。。。（目撃談）
私はジェンを信じて家の前で遊んでいると思っているのに
実は遠くへ遠征しに行ったりしているなんてっ
先日お友達（Ａ子ちゃん）が遊びにきていて、そのＡ子ちゃんの子供と
一緒に家のまわりで遊んでいたと思いきや
二人でいなくなってしまったのだ！
少し暗くなってきたので、外に呼びにいくと二人の姿はなく
Ａ子ちゃんと血眼になってご近所中を探しまくってしまった。
ご近所の旦那さんも心配して車であちこち見に行ってくれたりしてくれた。
放浪癖のあるジェンのことだから、
絶対に戻ってくると少し安心していた私だけれど
Ａ子ちゃんは血の気の冷めた表情で、ものすごく心配していた。
「変な人に連れて行かれたんじゃないか・・・」
ジェンとお友達の子供を見つけたのは、Ａ子ちゃんだった。
家からずいぶん離れた場所を二人してトボトボ歩いていたらしい。
夕日が落ちかかる住宅街の遠くに見える、背の大きな子と背の小さな女の子二人。
Ａ子ちゃんの頭の中に思わず
日本テレビの番組
はじめてのおつかい
のテーマ曲が流れたという。
思わず見つけた瞬間は怒りと安堵とで涙がでてきたＡ子ちゃん。
ふたりを連れて帰ってきたＡ子ちゃんの涙を見て
申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
近所のひとたちはあきれ顔で口々に言っていた。
「
Ｙｏｕ ｈａｖｅ ｔｏ ｔａｌｋ ｔｏ ｈｅｒ」
（ジェンと話をしないとね）
勝手に家のまわりから離れることが、どんなに危険なことか
どれだけたくさんの人に迷惑をかけ、心配をかけるか
よ～～～～くジェンには言い聞かせた。
でもね。。。
この
放浪癖
私に似てしまったんだよね・・・・・（汗；）
私がちょうど５歳くらいの頃、近所の３～４歳の子供を連れて
１キロか２キロ離れていた駅の方まで
歩いていってしまったらしい・・・・
駅の交番のおまわりさんが、不審に感じ私を引き止めてくれたので
親がみつけることができたという。。。
そのときの私の母親の気持ちが今痛いほどわかる。
自分の子供だけならいい。
よそさまの子供を連れて遠くへ行ってしまって
何かとんでもないことになってしまったら
「ごめんなさい」だけでは済まされない問題になってしまう。
ジェンを信用して外に出しているけれど
これからはまめに外にチェックしにいって
放浪癖を直させなければ。。。と思う。
Ａ子ちゃん
本当にごめんね。
もう二度と同じことはさせないようにジェンに
よ～～～く言い聞かせておくね
Ｒｉｋｉのおもしろ画像です
乾燥機が大好きなＲｉｋｉちゃん。
乾燥機の終了ブザー「ビーっ」という音が聞こえると
すぐさま乾燥機の前にやってきて
洋服を取り出す前に、中へ入ろうとします・・・・
Ｒｉｋｉのお気に入りの場所は、窓に設置してある猫ちゃん用ベッド。
その真下にはジェンのバービーたちが・・・・
ミーハー一口情報
バラエテイーで人気の
ＹＯＵさんに遭遇。
隣にいたのはサングラスをしたカッコいい男性。。。
も、もしかしてお噂の？？？？？あの人？
私はＹＯＵさん大好きだったので
ＹＯＵさんっ大好きです
握手してくださいっっ
と手を出したら、ちょっとテレながら握手してくれました
一緒にいた彼はちょっとニヤニヤ笑ってたけど
とにかく私は
大好きです！を何回も繰り返してしまいました（笑）
カメラ持ってたらな～～～～
こういうときに持ってないんだもん、、、残念っ
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