カテゴリ:カテゴリ未分類
ずいぶん 長い間
こちらを去っていましたが 実は、 愛犬 みなみが 昨年の10月13日 がんのためなくなったことを お知らせ致します。 当初、膵炎との診断でしたが 薬の効果が薄く 開腹手術を散々 主人との間で迷った挙句 踏み切ったのですが 原因がわからないまま なくなったダヤンのことをおもい 手術に踏み切りましたが 開腹の結果 がんに侵されておりました。 病院の先生からは 「このまま 麻酔をさますことなく逝かせてあげるというぐらいのがんです。どうされますか?」 と、言われました。 もう しばらくは放心状態でしたが 飼い主の勝手な思いですが 最悪な状態だとしても この子は 最後の日まで生き抜きたいはずである こんな最悪の状態でも 頑張って生きていたのだから・・・ 先生曰く、人間は 辛さや痛みに耐えられず 自殺することもあるけれど 動物は 最後まで生きようとするそうです もしも、目が覚めなかったとしても それは みなみの命がもえつきたということで 納得することにしたのです。 幸いなことに 麻酔から目をさますことが出来ましたが 術後 3日目で 我が家で 看取ることになったのです。 本当に あっという間でした・・・・ ごめんね こんな状態に 気づいてあげあれず 2年前の秋 愛猫 ダヤンをうしない 今回は 愛犬 みなみも失いました 命って 限りがあるからこそ尊く 儚いものであることに 改めて 実感してしまいました。 今でも 思い出すと 涙がこぼれてきて 本当に 苦しいですが 2匹との楽しかった思い出がたくさんあります。 出会えた運命に感謝して 冥福を祈ります。 こちらの日記は 迷ったのですが2匹の思い出がたくさんつまっているので 残そうと思います。 2匹のお陰で出会えたかたも多いので 遅くなりましたが 久しぶりに登場させていただきました。 つたない文章ですが 最後まで見ていただいた方に感謝します。 あらためて いままで 本当にありがとう みなみ だやん 大好きだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 5, 2014 09:28:10 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|