みなりっちの心晴天

ちす！みなりっちです☆

先ほどセミナーから戻って参りました！

素晴らしい2日間のセミナーでしたが、そこでの気付きはまたこの次に書くとして昨日の晩にあった出来事がまたごっつかったのでここにアップします♪

なんとピンポンダッシュの人とマンションの入り口で出会ってしまい、入り口のオートロックを開錠する鍵を忘れて出たので開けてもらえませんか？と話しかけられてしまったのです。（うちのマンソンは暗証番号じゃなくて各々が鍵でドアを開錠し共用の玄関に入れる仕組みになっています。）

私はピンポンダッシュの人や！っていうのが分かっていたけど確認で部屋番号を聞いたらやはりそうだったので夜中に2度も恐怖に陥れられた上にヘンな張り紙までされたので直接そのことを本人に確かめたんです。

張り紙には夜中まで室外機うるさい！人の迷惑考えろ！ボケ！

というまぁボケの部分は当たってます（笑）という内容だったのですが、室外機は家主の持ち物であり張り紙と夜中3時のピンポンダッシュなどという手の込んだことしなくても直接管理をしている不動産屋とかに電話すればいいものを暇なんだなぁと悠長に思えたら良かったのですが、そこはわたくしめも三十路を軽くとっくに超えているとは言え独身の腐女子なもんですから恐怖におののいていた訳です。

実はうちと同じ目に右隣の部屋の男性も遭っていてされた張り紙の内容と字癖がまったく一緒だったので家主にも相談。右隣の隣の部屋は当時空き部屋だったのでこれはうちに隣接している左隣のその人しか犯人はいないだろうということになったんですね。

でも筆跡鑑定でもしない限り本当の犯人が誰かは分からなかったのだけど半年前の私達にしてみれば得たいの知れない人間が同じマンションに住んでいてそいつが嫌がらせでご丁寧にもドアスコープを隠すように張り紙をして夜中にピンポンを鳴らして去っていく恐怖と家主さんにしてみれば古くなった室外機をエアコンごと2台も付け替えねばならないはめになったため誰が犯人かを決めておきたかったのだと思います。たぶん心理的にそのほうが安心だったのだと思います。

でピンポンダッシュの人に果敢にも事実を確認した私。

セミナー初日を終えてなんだかよく分からない苛立ちやむなしさをひっくるめて自己嫌悪の感情が上がってきていたためちょっといつもとモードが違っていたのは否めません。

でも、ええ歳のおっさんを捕まえてよくあんなこと聞けたよなぁ。と我ながら恐いもの知らずな部分に驚愕です。

結果オヤジはマジギレ。

またこのマジギレ度合いが怪しいと思いながら一度部屋まで戻り保管しておいた張り紙を持って隣のオヤジんちへ。

何を思ったのかおっさんはめちゃくちゃキレながら俺の部屋へ上がれよと怒り狂っています。

身の危険を感じたみなりっちは絶対死んでも上がりませんと高らかに宣言。

とにかく張り紙の筆跡を確認したいからというとおっさんは自分の手帳を持ってきました。

筆跡を見ると張り紙とは違う様子。

でも、ちょっと頑張って字癖を変えようとしたらこの張り紙の字になるかも？？？？

みなりっちもセミナー帰りでヨレヨレのヘロヘロなので実の所頭が正常に働いていませんでした。

家主に電話しろよと強要されて家主に電話を目の前でかけさせられ事情を説明。

家主さんは目の前におっさんがいるなんて思ってなかったみたいであっさりと一緒になって疑っていたことを暴露。

さらに切れたおっさんは電話を変われと捲くし立てたけどその声が聞こえて家主さんに電話を切られました。

おっさんは会社が契約しているマンションになるんだそうで家主さんの電話番号を知らないので教えろとみなりっちに迫ってきましたがその頃にはもうおっさんが犯人でもそうじゃなくてもどうでもいいとみなりっちは思うようになっていました。

それよりも早く寝たいし、だいたいなんでこんな目に遭うんだろう？

こんな薄暗い廊下で景気の悪そうなおっさんの加齢臭漂う部屋の前でギャンギャン怒鳴られながら化粧も取れたヨレヨレの三十路もとっくに過ぎた腐女子な私はあまりの情けなさに泣きそうになっていました。

おっさんは疑った右隣と一緒に謝りに来いと相変わらず吼えているし。

こんなときに限って同じ張り紙をされたうちの右隣の男性は帰ってきてなくてピンポン押しても出てこないどころか明かりも消えてるし。

情けなくて情けなくて。

やっぱりヘンな自己嫌悪みたいな感情を持って帰ってきたからさらにそういう事態を自ら引き起こすのかしら？

私何やってるんだろう？

結局おっさんには私が（代表で）謝っておけば後は収まるだろうと思い、丁寧に謝罪しました。

それからやっと開放されてCやMティにバイト帰りで疲れてるであろうやんまーにまで話を聞いてもらってずいぶん気分も落ち着いたもののやはり究極に気分の悪い朝を迎えた今日。

早速この出来事をゆかいな妻さんに聞いてもらいました。

ゆかいな妻さんは自己嫌悪でどろどろで真っ黒になってるみなりっちにこう言ってくれました。

みなりっちのセクシャルエネルギーが暴走したんやろな～。

怒りってセクシャルエネルギーやからさー

自分の中で起こってることを周りが見せてくれるし、相手が見せてくれるんやんかー。

セクシャリティがすごい動き始めたのをおっさんが見せてくれたんやわ。

それに、ずっとキモイなぁと思っていた隣のおっさんをもうそんな風に思わんで済むやんかー。そこに妙なエネルギーを無意識に消耗せずに済むねんでー。これでお互いが無害者になってんやで。

良かったや～ん！

わたしはそれで良かったんやと思うでー。

みなりっちはゆかいな妻さんの真っ白でピカピカ光る美しいエネルギーを汚してしまうのではないかと怖れながらも大丈夫やでとヨシヨシしてもらいすっかり癒されてしまいました。

昨日晩は本当に嫌な出来事だとめちゃくちゃ凹んで自己嫌悪それに罪悪感でいっぱいでしたが、そんなことはあっと言う間にもうどうでも良くなりました。

おっさんが犯人かもしれないし、そうじゃなくて別で犯人はこのマンソン内にいるかもしれないけどそれすらも本当にどうでも良くなりました。

気持ちが落ち込んでいるときはこうやって私はいつも誰かに助けてもらっているなぁと思います。

本当にありがたいです。

私の物の言い方も失礼だったと思うし、そこにぶち切れながらもずっと犯人役を引き受けてくれていたおっさんにも感謝したいなぁと思いました。

そうそうゆかいな妻さんが生命の贈り物っていうお祈りの本を貸してくれました。

ゆかいな妻さんも自身のブログで紹介されています。

試しにやったお祈りでものすごい夢を見られたそうです。

私もこれからお風呂のゆっくり使って今日の疲れをとってニュートラルな状態に戻してからそのお祈りをやってみようと思います。

ゆか妻さんありがとう☆

人生はブラボーです！

なんだか分からないけど人生は受け取る気さえあれば恩恵はいつもすぐそこにあるんだなぁと思いました。

次回続くです。