みなりっちの心晴天

すごい雨ですね～昨日晩めちゃめちゃ真剣にヨガをやってそのまま寝たら見事左目だけが腫れあがっていたみなりっちです。

なんでも左目ってホウホウ先生いわく、いい情報も悪い情報もなんでも入ってくるらしくあまりにもきっついのが来ると偏頭痛になったりするとか(@Д@∥)～☆怖えぇ～っ。

しかし、悪いことばかりじゃなくて水晶のパワーも左から入るし、左のセンサーを開くと同時にハートも開くらしい。

というわけで早速というかヨガのデトックス効果で左目からなにやら不必要なものを排出したらしい。てか、分かりやすっ！（笑）

話は変わりますが、

ここ最近のりっちブログはスピリチュアルばっかりでいい加減ちょっと飽きてきたので今日は箸休めの意味も込めて飼い犬の福助さんのことを書いてみようと思います。

実家にはゴールデンレトリバー♂の福助さん（8歳）がいる。

今まで病気らしい病気をしたことがない元気者だが、2回だけ病気で獣医さんにかかったことがある。

一回目はまだ3ヶ月ぐらいの頃にスイカを食べ過ぎておなかを壊した。

どうも様子がおかしい（恐ろしくおとなしかった）ので先生のところへ連れていくと腸炎を起こしておりこのまま放っておくと死ぬところだったらしい(￣□￣;)!!

二回目は1歳も過ぎた頃。冷蔵庫を漁っていると1ヶ月も前のゆでうどんが出てきた。一瞬捨てようかと思ったが、

食いしん坊の福助がメシ～メシ～と咆えるので

うるせーなぁ。うどんでも食わしとけ(-＿-;)

と思ったみなりっちはそのままうどんの袋を破り中身を出して匂いを確認。

別にやばい匂いとかしてなかったのでそのまま電子レンジに入れてチンしてその上からサービスでバターをトッピングしてやり福助のところへ持って行ってやったんですね。

フクちゃぁ～ん、おやつだよ～。さっき晩ご飯食べたばっかりなのにね。ほんとによく食うよね《;~Д~》

（食って）ヨシの号令とともにがっつく福助。

ものの5秒でうどんは終わりそのまま翌日を迎えました

朝起きてフクの顔を見たみなりっちは驚きとともに何度も目を擦りました

顔が、、、、、、、、、、顔が、、、、、、、、、、

めっちゃ腫れてる！！！Σ（￣ロ￣|||)

福助のチャームポイントはゴールデンにしてみてはきゅっと上がった大きなぱっちりお目目なんだけど腫れすぎて目があいてないっ！！

まるで雄ライオンみたいなルックスになっちゃってて顔が通常の3倍ぐらいデカくなっています（爆）

みなりっちはその福助を見て悪いと思いながら爆笑してしまいました

だってぇ～～～～顔がめちゃでかい上に目もあいてないから顔がつぶれたようになってすっごい面白かったんですものぉ。。。。ヾ（＞▽＜）ゞダハハハ

フクはみなりっちがすっかり喜んでると思ったらしく（ある意味当たってるが）そのおもしろい顔のまま飛んでみたり跳ねてみたりめちゃくちゃはしゃいでます（そんな福助はちょっと痛い）

しかし、顔を触ってみるとやはりちょっと熱を持っている模様。

病院連れて行ったほうがいいかな・・・・・・。

しかし、家族は全員出かけるのでフクにはお留守番をしてもらわなければなりません。

晩に獣医さんのところへ行くことにしました。

そして早めに帰宅して同じく帰ってきた父りっちと一緒にフクを車に乗せて病院へ行きました。

朝から顔の腫れはまったく引いておらずみなりっちは後部座席にフクと一緒に乗り込もうとしたんだけど何故か父りっちは「みなりっちは前に乗りなさい」と言いました。

えぇ～？？？？なんで～～？？？とぶんむくれるみなりっちに父りっちは一言

フクを甘やかすから。

ハァ？ヽ(｀Д´)ノ　いいじゃん、病気の時ぐらい。しかも原因不明なんだよ。

いいから早く前に乗れと父りっちが言うので仕方なく前に乗り後部座席にフクを乗せて病院への道のりを急ぎました。

しばらくはいい調子で走っていたのですが、前を走ってる車が何故だか急に止まり父りっちも急ブレーキを踏んでしまいました。

すると後ろでドサッっ

ていうすごい音がして振り向くとフクが後部座席から落ちていました。

しかも、急停車に踏ん張りきれなかったのか顔から前の座席の背もたれ部分に突っ込んで行った模様です。

だから言わんこっちゃない。。。。やっぱり一緒に後ろに乗ってやればよかった（； ´Д｀）

こういうのを泣きっ面に蜂って言うねんな。。。。。と真剣に納得した当時のみなりっちはまだ泣きっ面に蜂なんて経験もほとんどないうぶな女子でした。

しかし、福助はクスンとも言わず黙って起き上がりまたシートに座りなおしています。

そして病院到着。

フクを診察した先生は一言

昨日晩何か変わったものをやりましたか？

それを聞いたみなりっちはギクッ(○_○;)

でも、でも1ヶ月も前のゆでうどんだなんて言えない・・・・・・・。

これね、アレルギーですよ。

人間で言えば食べ物によるじんましん。

注射1本とあと飲み薬出しておきますからね。

病院嫌いのフクは腫れあがったブサイクな顔で先生を威嚇しながらもあっさりと注射を打たれ、診察込みの5分後私達親子と犬1匹はまた待合で精算を待っていました。

福助さ～ん

と犬の名前で呼ばれて受付へ行くと診察代、注射代、お薬代で全部で1万円でした。

こんなんだったら、あんなショボイうどんなんて捨てときゃよかった～～～っっ！！Σ(|||▽||| )

後悔後に立たず、覆水盆に返らず。

そして、後悔ついでに忌まわしい過去まで思い出してしまったのです。

そう、スイカの食べすぎで病院行ったのも、、、、、、、、、

オイラのしわざ(〃▽〃)あは♪

だってぇ～～～、、、、、フクってば何でも食べるんだもんっ！しかもとっても嬉しそうに

あの時もフクがあまりにもスイカを食べるもんだから母りっちとすごいね～。皮までいっちゃってるよ。って感心しながら見てたらフクが調子に乗って食べ過ぎちゃったんだよね。

しかし、スイカやってみようかって言ったのは私だった。

だって、昔飼ってた文鳥が食べてたから(。-_-。)

あの時もけっこう高額な医療費を支払ったっけ。

うわぁ～～～～んっっっ。。。。。。バカバカっ！！！！！私のバカッ！！！！(＞ω＜)

思えばフクが病院にかかったのって全部私の好奇心のせいだった。

今でこそ私以上のマクロビアンの犬のくせに野菜にはうるさい福助だが当時はおもしろいぐらいなんでも食った。

元気で何より他で病気しないから本当に感謝しないといけないなぁ。

ちなみに注射を打って薬も飲んだら翌朝にはいつもの犬王子が朝からメシ～メシ～と元気よく咆えまくっており、当時お隣に住んでいた33歳で母親とべったり癒着してる引きこもり男をイライラさせていました（笑）

当時この話を周りにすると、ヒドイっ！動物虐待だっ！！！！！とののしられたものだが、当時から今も変わらず福助さんへの愛情は変わらない。

なんたって犬王子だし。

福助ネタ・・・・。

まだまだ続くです☆