みなりっちの心晴天

みなさん、ばんばんこ！byオールナイト日本

ますます、歳バレですね(-△-;)

みなりっちです☆

今日は2日の日に某心理学スクールで行われた恋愛心理学講座に出た時の事を書こうと思います。

この日出席の予定にはしていなかったのですが、前日のセミナーでバッチリ巨根が抜けたのもあり自分の問題を癒していただいて相当ご機嫌だったのもあり、もう行っちゃおう！行っちゃおう！何でも行っちゃおう！みたいなイケイケのノリで愛車のちゃーりーＢ号にまたがり颯爽と出かけたのであります。

この日は外部講師としてマッキー先生が来てくださってました。

マッキー先生は小学校の校長先生もされているお方なのですが、めっちゃくちゃキュートでとっても可愛い女性なんですね。

年齢はたぶんけっこう上の方だと思うんですけど、お母さんというよりかお姉さんて言う方がピッタリ来る感じ。

この日は前日の結婚式をこなされた後ということでとってもエネルギーが上がってる感じがしていつもにも増してイイ感じ。白地にブルーのお花模様のワンピースがとっても素敵です。

そして受付も終了しセミナーが始まりました。

まずはバディ決めです。

バディさんは二人一組でその日一日をサポートし合いながら学んでいく同士で毎回変わります。

みなりっちとバディになったのは初対面の男性でした。

最初はお互いの自己紹介から始まりお題に沿ってシェアが始まります。

彼のお題に関するシェアを聞いているととても切なくなってきました。

初対面だけどここでバディになるのも何かのご縁。

彼にも楽になってもらいたいなぁと思ったみなりっちはこう言いました。

「たぶん、セッションをやると思うから挙手で当ててもらえるんなら手を上げたらいいよ」

「もし、当ててもらえたら私手伝うし。」

昨日自分が当たって気が大きくなっていたのですんなりそういう言葉が出たのです。

バディとのシェアが終わった後休憩を挟みマッキー先生が受講生の名前を書いたカードを繰っています。

そして、ピッと引いた一枚のカード。

そこには・・・・

みなりっち某の名前が書いてあったのでした(≧∇≦)ﾀﾘﾗﾘﾗﾝ♪

いやぁ～、またですよ(≧ｍ≦)

普通あんまり無いことなんですよね。

もう、みなりっちビックリビックリですよ(ﾟДﾟ；≡ﾟДﾟ；)

そして、シェアが始まりました。

マイクを持たされて先生の質問に答えていきます。

結局、ずっと気になっていたアトピーに関することから話は始まりました。

金の輪の中で願っていた通りです。

そこで出てきたキーワードはお母さん、父方の祖母、将来なりたい自分。

この３つとつながっていくロールプレイが始まりました。

パートナーを持つことをしない言い訳として隠れアトピーの私は体の見えないところに局所的にアトピーをいろんな部位に作ってきました。

でも、これは本当の自分を見せないための防衛手段だったようです。

この事に関して無意識の領域に関ってくるのが母親、祖母だったみたいです。

だからこの３つを統合した状態で自分が目指す自分とつながるともう、防衛する必要はない柳のようなしなやかな強さを持つ女性になれるということです。

で、

母親役にすでに一児のお嬢さんをお持ちでしかも子持ちには見えないみなりっちが大好きな素敵な女性を選びました。

祖母役は本当に祖母に雰囲気や顔が似てる人がいたので彼女にお願いしました。

そして、目指す自分は本当に間口が広くってボーダレスでとってもハートフルな女性を選びました。

まずは母親役に母を投影しながら近づいていきます。

素敵な母、子供の頃から賢くて聡明な母、明るく元気で情熱的な母、料理上手で何でもできるスーパーウーマン。私の自慢の母。

を感じながらつながっていきます。

それは心の底から母親を一人の女性として認める素敵な作業でした。

目の前の母親役を引き受けてくれている彼女はぴかぴかしていて相当に美しいです。

母が愛しくて涙が止まりません。

まだ幼いお嬢さんを私に投影しているのか彼女も泣いています。

そうやって心と心でつながったら今度は二人で祖母に向かい合います。

うちは、祖母と母との間に嫁姑問題があったため私はあまり祖母が好きではありませんでした。

その祖母を母と一緒に見ています。

みなりっちは祖母をじーっと、じーっと見ていました。

すると、祖母がなんで母につらく当たったのかが理解できたような気がしました。

祖母はお金持ちのお嬢様だったのでほとんど身の回りの事はお手伝いさんがやってくれていました。なので時代が変わりお手伝いさんがいなくなってからは大変だったと思うんです。

うちの母親は学歴もあり、何でもできる器用な人でしたから羨ましくて何もできない自分にコンプレックスがあったんだなぁって分かりました。

それが分かると祖母に対するわだかまりも消え今度は３人で目指す私役の人に向かいます。

目指す私役の彼女は不思議なことにみなりっちの目には温泉にしか見えませんでした。大地からこんこんと湧く源泉。

飛び込むと気持ちいいのは分かる。

それに後ろからぐいぐい横の二人も押すし。

でも、温泉に入って温もってしまうと熱で蕁麻疹ができちゃうやっかいな私。

それこそ、アレルギーがコンプレックスなので（他人に見られるのが恐いので）恐くて入れません。。。

でも、ようしゃなく背中を押されてる気がして思い切って温泉マークさんに繋がりました。

結果・・・・

絡みつく源泉とでもいいましょうか。

ものすごく気持ち良かったんですｲｲ（･∀･）!!

もう、体の力もぐったり抜けてお湯に完全サレンダーですよ。

それは、お湯の中で力も抜けてたゆたうような感じでした。

講座終了後・・・前に出た4人で感想などを言い合いました。

すると、母親役の人が「みなりっちの光がすごくてさ」

「後ろにすっごい人数がいてさ、めちゃくちゃ押してくるねんもん。あーすごかった！」

って言うんです。

押してくるって私の事押してたのあなた達では？？？？？？？？？？？？？？

「違うよ。押してないよ。みなりっちのご先祖様たちやと思うわ。」

「もう、どうか、この子をお願いしますっ！みたいな感じでグイグイ押されたでー」

・・・・・・・。

この女性、実は友人Ｃの実のお姉さんなんです。

以前Ｃとランチした時に突然彼女が店の中で泣き出して何を言うのかなと思ったらやっぱり私の後ろにいる方々が見えたらしくすごい応援のエネルギーを感じたと言ってました。

どうやら今回はさらにパワーアップしたものが見えたようです。

なんだか、私ってばすんげぇ・・・愛されてる

ずいぶん前に問いで発した「なんで私はこんなに周りから愛されているんだろう？」

っていう問いがものすごくきれいに通ってるのを感じます

あぁ、ありがたい

この講座後友人が音頭をとってくれて送別会を開いてくれました。

それはものすごく暖かくて優しくてその輪の中にいるだけでじんわりと泣けてくるようなそんな送別会でした。

みなりっちはものすごく嬉しくて嬉しくて今思い出しても感動して泣けてくるぐらいです。

本当にみんなありがとう！

心のこもった会を開いてくれて感謝です！

この日の講師のマッキー先生も私が広島に引っ越すのを知らずにフォーカスに当ててくださってこれはお餞別を頂いたのだなと思っています。

あ～～～、、、人生は味わい深くて素晴らしいなぁ～(〃▽〃)あは♪

そうそう・・・最後に。

私のアレルギー体質。実は祖母譲りなのですよ。

なんだか世代間を越えて不思議な気分になった一日でした☆