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カテゴリ:出来事
昨日の不思議な体験談の続きです。 夢の事なんて忘れたある夜。 またもや蒸し暑さに負けて、本当にあった怖い話がたくさん出ているサイトに行ってしまった私は、いつものようにしばらく読みふけっていました。 すると、ある書き込みで目が止まりました。 その書き込みは、自分の住む岡山とは遠く離れた地域に住む女性の書き込みでした。 文章を目で追うごとに、私の心臓の動きは早くなり、冷たい汗が流れて来ました。 手足は冷たく痺れてきます。 恐怖で、言葉が出ません。 夢ではないだろうかと思うぐらいの驚きと恐怖。 そこには、一体どんな内容が書かれていたかと言うと・・・・。
私が見た夢そのままが克明に書かれていたのです。
古ぼけたエレベーターの色まで同じでした。
今の私なら、その書き込みをした女性に、自分も全く同じ夢を見たということを伝えるでしょう。 でも、当時の私は、起こったことが理解できず、逃げるようにエクスプローラーを閉じて電源も落としてしまいました。 以来二度とそのサイトも他のそういった怖い話系のサイトに行くことはなくなりました。
あれは一体なんだったのでしょう?
あの夢の話を聞いたある人は、「あの世に呼ばれていたところをおじいさんが助けてくれたんだね」って言ってくれました。 でも、全く同じ内容の夢を同時期に全く知らない人が見てるって言うのは、何なんでしょうね? 私には、分かりませんし、あの書き込みをした女性は本当の他人です。 だいたい、その女性と同じ夢を体験する意味が分かりません。
でも、こうやって、人間の無意識下では、日々いろんな情報交換が行われ、シンクロが起こっているんでしょうかね。 とっても不思議な体験でした。
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最終更新日
2006年11月28日 21時19分18秒
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