みなりっちの心晴天

ホウホウ先生も、出雲大社の記事を書かれてますね。

私も昨日出雲大社に行って来たのだけど、何故か一枚も写真を撮らなかったが、こうしてホウホウ先生が天才的技術で写真を撮りアップしてくれているので、いろいろ思い出すことが出来てありがたい。

家から車で約4時間かけて、出雲に到着。途中で寄り道して遊びながら行ったので遅くなってしまったが、無事に現地で元気な友人達にも会えて楽しかった。

参道に一歩足を踏み入れると、すでに清らかな気が流れていて、さすがは出雲さんだなと思った。

八百万の神様がお集まりになられているだけあって、すごいエネルギーに満たされていて、あまり寒さは気にならなかった。

１９末社の参拝も、お社がある所は全部お参りして、神楽殿の方に行った。

ここは、ものすごい光で満たされていて、素敵だった。

実は、一緒に心理学を勉強している友人が、たまたまここで親族だけの挙式を挙げることになっていて、出雲参拝も急な思いつきで決めたのだが、後でそれが分かり、それならお式を見て一緒にお祝いしようと言うことになり、この日に合わせたのだ。

式が始まる前に神楽殿の前で祈ると、不思議なことに自分の欲というものが全て流されて、世界平和や宇宙の調和といった事にしか祈りを向けることができなくなってしまった。

そして、友人の挙式が始まり出すと、すごい光光光・・・

多分たくさんの天使に八百万の神様もいらっしゃっていたのだろう。

とても荘厳で、祝福の強いエネルギーを感じることが出来て感動だった。

友人はとても幸せそうで美しかった。

私達は、うっとりとそれを見ていた。

式が終わってから私は、古いお守りを納めに鳥居横のお札やお守りを納める場所に行った。

そこは蓋がきっちりと閉められており、簡単には開かないようになっていた。

力を入れて蓋を開けると、、、、、、

ゲホゲホゲホゲホッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

すごい勢いで咳が出て、後は、オェェェェェェェ！！！！！！！！が何度も上がってきた。

お守りってね、皆さん何気に車にぶら下げたり、バックにぶら下げたりしてるでしょ。

で、そうやってぶら下げている割には、別にぃって思ってるでしょ？

でも、ぶらさげられているお守りさん達は必死でその持ち主の厄を吸っているんですよ。

お役目が終わったお守りがたくさん納められたそこは、もう、すんごい事になっていました。

あの清らかな場所で一番の汚れた場所だったかもしれません。

だから、あんなに蓋がきっちりできるようになっていたのですね。

私も今回またお守りを頂いて帰りました。

感謝して大切にしようと思います。

今回は、朝早くから家を出て、大変だったけど、出雲さんにお参りさせてもらうことが出来て、本当に良かったと思う。

一緒に行った両親や、友人達、八百万の神様のことを記事にしてくれたホウホウ先生に感謝です！